肥満に悩むアメリカ人を「サハラ砂漠にいる北極熊」にたとえた栄養学者がいます。極寒地の高エネルギー食を、暑さの中でも続けている白熊さんです。ペットの肥満も世界的流行だそうですよ。
NAS(全米科学アカデミー)によると、先進工業国ではペットの1/4が肥満とのことです。
ペットの肥満は飼い主と同じように糖尿病や心臓病、関節炎、高血圧、そして短命をもたらします。
ペットの肥満の見わけかた
上から見ても「ウエスト」のくびれがない
横から見るとお腹が垂れ下がっている
脇を軽く押してもろっ骨が分からない
ペットの食事の与え方
NASの勧める方法は、ドッグフードを成犬では1日に1~2回に制限して、思い切ったベジタリアン食でも安全だとしています。ただし、タンパク質がカロリー比の10%は必要ですが。
ネコは1日に12~20回も少しずつ食べる習性があるので、いつもキャットフードと新鮮な水にアクセスできるようにすること。キャットフードは肉・魚を主体にしたもので、ベジタリアン食では十分な栄養が摂れません。
ペットの減量作戦
もし、ペットが太っていたら、獣医師のチェックを受けましょう。治療が必要な「生活習慣病」があるかも知れません。
減量は飼い主とまったく同じですよ。
食事を減らしてエクササイズを増やすのみです。
「量を減らした」食事を規則正しく与える
食事時間を短くする
食器をひと回り小さめにする
あまりおいしくないペットフードを選ぶ
低カロリーのペットフードにする
近隣のペットの食器に近づけないように
食卓でのおねだりを無視する
家族のペット食係を決めておく
ペットともっと遊ぼう
独り遊びが出来るおもちゃを与える
犬と散歩やランニングを
極端な減量食にしないように。少しずつの体重減が安全です。
いかがですか?あなたもご一緒に取り組めば理想的ですね。
ところで、わが家のペペ君(ミニチュア・シュナウザー)を高齢で、車に跳び乗れないほど筋力が低下したのに、食欲だけは旺盛です。誰に似たのかなぁ?
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