糖尿病の合併症(痛み・冷え・足の異常等)

更新日:2008年11月13日

糖尿病と足のケア(1) 予防ポイント

なぜ糖尿病と足が関係するのか少し分かりにくいですね。痛みや熱、運動を感知する神経ネットワークを有線電話網に譬えてみましょう。電線がショートしたり断線すると電話が混線したり通話不能です。

足を守るには予防が一番大切!

血糖コントロールを優良に保つこと、タバコをやめることが基本ですが、日ごろから足をよく見て手入れを心掛けるフットケアの習慣を身につけることです。両方の足を見比べながら次のようなサインを早期発見してください。

1. 足の大きさや形の変化はないか?
2. 色が赤くなったり青くなっているところはないか?
3. 手で触ってみて熱っぽいところ、冷たいところはないか?
4. 開いた傷口(まめや、さわると痛い赤むけ)はないか?
5. 巻き爪が皮膚に食い込んでいないか?
6. 足指の形が変形してないか?
7. タコやウオノメはないか?
8. 足に痛み、灼(しゃく)熱感、チクチク・ピリピリ感、しびれはないか?

これらのセルフチェックを毎日行います。これが糖尿病者の心得ですね。異常があれば担当医に報告すること。2~3日の様子見が危険を招くことがあります。

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    河合 勝幸

    38歳で2型糖尿病と診断され、糖尿病歴30年以上。セルフコントロールを徹底し、無事に乗り切っておりま…

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