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| 私の心のケアは音楽でリフレッシュ。あなたの方法は? |
今年も後、残り少なくなってきましたが、この2006年を振り返ってみて、学校や職場におけるうつ病、いじめ、自殺、児童虐待など、心に関する問題がクローズアップされる事が多かったと思います。仮に自分が心の病気になったら…と考える機会がもしかしたらあったかもしれません。
心の問題は次の2007年以降どうなっていくのでしょうか? 心の病気は是非、予防したいものです。今回は、心の病気を私達の身の回りに近づけない対策としてはどのようなものがあるかをお話したいと思います。
まずは心の病気のリスクとなる事を知ろう!
心の病気を予防するためには、どんな時、心の病気になりやすいかを知っておくのが大切です。心の病気の原因は一つではなく、本人の体質、社会、環境的な要因が組み合わさったものです。心の病気が実際に発症する誘引としては、辛い事を経験したり、家庭や職場で解決困難な問題を抱えている事が多いのですが、時には、特にはっきりとした誘引が見つからない場合もあります。一般的には、日常のストレスが強くなればなるほど、心の病気のリスクが高くなります。
ところで、心の病気は心の問題で、体には何も異常はないはずと思ってませんか? 実は、心の病気になると、通常、脳内の神経伝達物質の働きに問題が生じています。例えば、うつ病ではセロトニンの働きが悪くなっているのですが、神経伝達物質の働きに問題が生じやすいかどうかは、基本的には、本人のDNAによって決まります。DNAは親から子へ伝えられる遺伝情報ですので、心の病気には遺伝的な面もあり、家族や親戚に心の病気にかかった方がいらっしゃたら、ある程度、リスクが高くなります。
さて、次の2007年も今年と同じように、心の問題が深刻であるのでしょうか? 学校でいじめが起きるような風土、長時間労働などに代表される厳しい職場環境が現状のままでは、うつ病、自殺、いじめといった心の問題が改善されるのは難しく、心の病気の社会、環境面からのリスクは高いままでしょう。
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