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| 眠気が強すぎる…十分睡眠を取っているにも関わらず眠気が取れない場合には、心の病気の可能性もあります |
眠気が強すぎるのはなかなか辛いものです。眠気が強い時は「頭がすっきりしない」、「体がぐったりしてしまう」、「イライラしやすい」などなりがちで、物事も頭に入りにくく、思考力も低下します。もしも、前日の睡眠が十分でなかったら、眠気が強くなりすぎても当然ですが、十分、眠っているにも関わらず、眠気が強すぎる時には心の病気が関わっている場合もあります。
今回は、眠気が強すぎる時に関与しやすい心の病気について述べたいと思います。
過眠症…十分睡眠を取っているはずなのに眠すぎる!
睡眠には個人差があります。5~6時間の睡眠で十分な人もいれば、8時間以上しっかり睡眠を取る必要がある人もいます。朝起きた時に熟睡感があり、日中バリバリ活動できていれば問題ありませんが、「いくら眠っても寝た気がしない」、「長時間、昼寝をしても眠気が取れない」、「単調な環境下では、例えば、本を読んだりするとすぐ眠ってしまう」など、日中の眠気が強すぎる状態は過眠症と呼ばれ、日常生活にさまざまな支障をもたらします。
仕事や勉強の能率が低下するのはもちろんの事、生活全般で活動のレベルが低下してきて、対人関係にもヒビが入りやすくなります。例えば、大事な人から食事に誘われても、眠気が強いので家で昼寝をして寝過ごしてしまったら大変だと思います。
こうした過眠に対する治療として、脳を刺激する働きのある薬などが用いられる事がありますが、何らかの病気が原因となっている場合はその病気を治療する事自体が過眠の治療となります。では、強すぎる眠気を生み出す心の病気にはどんなものがあるでしょう?