2001年の夏から急に始まった両親の介護を通して、多くのことを考え、悩み、そして学んできました。現在…
乾癬・疥癬・魚鱗癬・尋常性白斑
更新日:2004年05月28日
じめつくこの季節、お年寄りがなにやらぽりぽり体をかいていたら要注意。「疥癬」かもしれません!かゆいやら、発疹はできるやら、一度かかるともう大変なのです!

1疥癬ってどんな病気?? 2.予防法は? 3.かかったらどうケアすればいいの? |
| ◆疥癬ってどんな病気? |
| 犯人はヒゼンダニというダニ。微鏡でしか見えないほど小さな虫です。寿命は長くて2ヶ月ほど。メスは大量に卵を産みつけます。皮表のくぼみや毛穴に入ったり、穴をあけたりして潜り込み、人に寄生します。 |
| 施設など、人が多く集まる場所で蔓延しやすく、お年寄りが感染してしまうケースが多いよう。肌と肌を触れ合ったり、患者の寝具やタオル、衣類に触れることでうつります。 |
| ダニは、温度20℃、湿度60~80%でとくに繁殖しやすくなるといわれています。梅雨時はまさに、「ダニの季節」。そのため、この時期に感染する人が少なくないのです。 |
| お年寄りに多い重症疥癬。大量のダニが寄生することで発症します。厚い鱗屑が手や体に付着し、頭や耳などあちこちに発疹があらわれます。健常者でかかることは稀ですが、免疫力が低下したお年寄りの場合は注意が必要! |