骨・筋肉・関節のしくみ・病気の初期症状

更新日:2008年10月03日

爽快!でも危険? 自分で関節をポキポキ

首の違和感や肩こりをスッキリさせるために、自分で首を捻って関節をポキっと鳴らす癖はありませんか?その時は爽快感がありますが、後々、良くないことが…。

ボキっと首を鳴らしたくなったらどうする?

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首の関節を鳴らしたくなったら、とりあえずグっとこらえて、他の方法をとりましょう。
もし、関節の音を鳴らさないと気が済まない、という人は、つらいと思いますが、無意識に首を捻るクセを直すように心がけてください。「鳴らしたい!」という衝動に駆られても、そこはじっとこらえて下さい。

鳴らし続けてしまうと、一時的には気持ちよくても、そのうち首の痛みを生じたり、周辺の筋肉が硬くなってきて、コリが改善されにくくなる可能性があります。ある程度の期間、我慢ができた場合、今まで音が鳴っていた関節の周囲も、不安定性が改善され、悪化が防げると思います。

整体やカイロプラクティックの先生が、関節を鳴らすような施術をする場合がありますが、それは、回復させるべき部位を見極めて行っているものです。自分で音の鳴りやすい部分だけをポキポキさせるものとは違いますので、音が鳴れば良い、というわけではありません。



今まで、ボキっという音は鳴らなかったのに、ある時から、首を動かすと自然と音が鳴ってしまうようになり、心配される方がいます。音だけでは、状態の良し悪しは言い切れませんが、筋肉の緊張が緩和されたり、関節の動く範囲が改善させると、音が消える場合があります。

過去にそういった経験がある人が、再度、自然と音が鳴るようになってしまったら、「もしかして、首に負担がかかり始めたかも?」という目安になるかもしれません。



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この記事の担当ガイド

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檜垣 暁子

カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院…

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