今回は日野市で薬局を経営されている薬剤師、真壁氏を取材させて頂きました。真壁さんは薬剤師として色々な患者さんと毎日接して、薬剤師の立場から、女性の身体を気遣ったサプリメント『ふたりのサプリ』を独自に開発されています。
サプリは医薬品ではありませんが、不妊の改善には有効なのでしょうか? 開発者である真壁氏に、薬とサプリの違いについて、お話を伺ってみました。
サプリと薬の違いとは?
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| 健康な状態を維持するには努力が必要な時代になりましたね |
ガイド:まず始めに、薬とサプリメントの考え方の違いを教えてください。
真壁氏:難しい質問ですね。まず「健康」という言葉の問題になると思います。私は「健康」というものは、人間が本来持っている「力強くて素晴らしいもの」だと思っています。
サプリメントや健康食品といったものは「健康を維持するために必要な栄養素を補給するもの」であって、あくまでも栄養素の不足によって低下している状態を「元に戻す」=「マイナスの状態で調子の悪いものをゼロに戻す」ことにより「健康」を取り戻すものだと思います。未知の部分が多くて、必ずしも科学的根拠があるとは言えません。
一方の医薬品は、「病気の治療」を目的とし、生体に対して「プラスにでもマイナスにでも」働きかける事ができるもので、なおかつ「科学的根拠があるもの」だと思います。抗生物質や殺菌剤などはまた別ですが……ちょっと難しくなっちゃったかな?
つまり、サプリメントや健康食品に「病気の治療」を望んではいけないという事ですが、現代の食品・食生活を考えた場合「健康な自分」がどんな状態なのかを知らない人がかなりいるのではないですかね。
次のページは、サプリ開発のきっかけについてお話していただきました。