歯の神経が死んでしまう過程とは?
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| 歯の神経の防御がなくなると、根の先から骨の内部に膿を貯めることもある |
虫歯の進行によって神経がどのように弱っていくのか? 次のような順序が考えられます。
- 早期警報期
虫歯の穴が象牙質内に達すると、虫歯菌も内部に侵入します。歯の神経は、これをしみたり、時々痛みをだすなどして早く治療を行うようにサインを送ってくれます。
- 防衛期
時々痛みを繰り返しながら、それ以上虫歯菌が進入しないように必死に修復や防御を繰り返します。慢性状態になると穴の開いた状態で数年も経過することがあります。
- 弱体期
修復や防御よりも虫歯菌の力が上回ると、歯の神経はときどき強い痛みを出したりしながら、次第に弱っていきます。
- 腐敗期
歯の神経が死んだため、歯の内部では痛みを感じることはありませんが、神経を含む組織は、腐った状態になり、噛んだ際に歯の全体が強く痛むようになることがあります。
歯の神経が死んでしまった場合は、その「死骸?」を取り除き、歯の神経があったスペースを完全に消毒し、さらに外部からの進入路として残らないように完全に密閉する治療が行われます。これらは一般に歯の根の治療として行われています。
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