土地価格下落で築年数の古いマンションに値頃感
中古マンションの価格動向が、随分落ちついてきました。特に築年数の古いマンションは、住宅地の下落トレンドに伴い過熱感のあった、2007年頃に比べると、値頃感が出てきています。
 |
| 平成20年7月~9月のフラット35の中古マンション購入利用者の購入物件築年数(出典:住宅金融支援機構) |
フラット35の利用状況などを見ると中古マンションの流通が比較的活発なのは、築年数が浅いマンション。スペック面の安心感などから流動性が高いのは、事実でしょう。裏を返せば、築年数の古いマンションは、立地も含めて探しやすいのではないでしょうか。
但し、好立地のマンションでも昨今のマンションスペックと比べると、分譲当時のスタンダードが違う為、スペック的な見劣りは否めません。不動産業者が、空間をリデザインし、スペックも最新のものにしたリノべーションも登場していますが、中古マンションに比べると選択肢が限定される部分はあります。
インテリックス空間設計が発表
価格の透明性の高い「リノヴェックス ネクスト」
リノベーションマンションを手掛けるインテリックスの設計・施工管理を担当するインテリックス空間設計がこのたび、中古マンションのリノべーションの選択肢として、
「リノヴェックス ネクスト」を発表しました。
中古マンションのリフォーム・リノべーションは物件によって間取りや階高や構造などが大きく異なり、費用面の目安がつきにくいことがネックでした。年間リノベーション施工実績が1,000件を越える同社は、マンションによるバラツキをなくし、分かりやすくパッケージ化している点が特徴的です。
例えば、床・天井・戸境壁・玄関・バルコニー側の6面を断熱仕様にした参考プランでは、1m
2当たり101,850円に設定。60m
2のプランで611万円になります。
次ページでは、実際の施工例で特徴を紹介します。