知覚過敏

更新日:2008年09月29日

歯石を取ると知覚過敏がひどくなるの?

歯石を取ったら急に歯がしみるようになった経験はありませんか? それは歯周病が以外に進行している結果かも知れません。今回は歯石取り後の知覚過敏についてガイドが解説します。

歯石取り後の知覚過敏を止めるには?

知覚過敏のブラッシング
歯磨きはしっかり行なうのが基本
歯石取り後の知覚過敏を解消に参考となるのは次のようなことです。

  • 歯磨きは確実に行なう

  • 歯石除去後に歯がしみていても、歯の周囲のプラークを残してはいけません。柔らかめの歯ブラシやぬるま湯などを利用して、きちんと歯磨きを行ないます。

  • 薬用歯磨き粉などを利用する

  • 知覚過敏防止剤やフッ素配合などの特長を持つ歯磨き粉などを積極的に利用するのも一つの方法です。

  • 経過観察

  • 歯周病の進行度や、敏感な度合いにより異なりますが、歯石取り後の知覚過敏が落ち着くのに、数日から長いときは数ヶ月の時間が必要なことがあります。

  • 歯の根元に薬や詰め物を貼り付ける

  • 歯の根の部分の敏感な部分に薬を塗ったり、樹脂の詰め物を埋めて、刺激を遮断出来ることもあります。

  • 神経を取る

  • 歯がしみるのが我慢できない場合など、最終手段として残されている方法は、歯の神経を取ることです。

歯石取り後の知覚過敏を短期間で落ち着かせる特効薬はありません。根気よく歯磨きを行い歯周病を安定させ、しみなくなってくることを待つことが大切です。

1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

丸山 和弘

地域密着型の現役歯科医師。小さな子どもの虫歯予防からお年寄りの入れ歯相談まで、数多くの症例と日々向き…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

メルマガ登録

【健康・医療メルマガ】健康づくりのヒントと、心と体の気になるお悩みに関する情報が満載!あなたやご家族の健康管理に役立つ情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?