目の老化を防ぐ食品をとりましょう
「白内障」や「加齢性黄斑変性」などを防ぐためには、
抗酸化作用のあるビタミン類や、亜鉛や銅、ルテインなどが含まれる食品、およびサプルメントの摂取を若い頃からとり続けることが大切なようです。
具体的には、ビタミンAは角膜や網膜の健康を保つはたらきがあり、ビタミンBは視神経の機能を正常にし、ビタミンCやEは視力低下をもたらす眼病を予防する働きがあります。
しかし、これらの食品を、中年以降に目の病気になってしまってから摂取をしても、その疾患の回復を助けるみこみはあまりないようです。
ある研究では、市販のスナック菓子やフライなどに含まれる脂肪分を多量に食べ続けた人と、そうしなかった人では2倍ほど白内障になる確率が高かったという結果がでています。
また、長期にわたる喫煙も、「加齢性黄斑変性」になる確立が数倍高くなるという研究結果もありますから、食べ物だけではなく、生活習慣そのものが目の健康に及ぼす影響があるということを覚えておいてください。
デジタル機器とうまくつきあいましょう
さらに、パソコンや携帯端末が普及した現代生活は、眼精疲労になりやすく、それが長期に渡って続けば、中高年期に眼科疾患になる可能性が高くなります。1時間に1度は目の休憩タイムをとりいれて、遠くをみたり、目の指圧やマッサージをする習慣があれば緩和されるでしょう。
眼精疲労がたまると、目以外の体調をくずし、慢性的な疲労感がぬけないこともつながりますから、とにかく無理を続けることは避けるようにしたいものです。
軽度の異常でも眼科検査しましょう
まず、目や視界になんらかの異常を感じたら、例えば、ぼやけ、かすみ、まぶしさ、痛み、充血、かゆみやはれなど、できるだけ早く眼科医に診察してもらうことです。
そして、40才をすぎたら、1年に1度位は目の定期検査を受けることをおすすめします。「緑内障」や糖尿病による視力低下などは、本人が気づかないうちに進行している可能性がありますから、早期発見が大切なのです。
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