目の健康に悪影響を及ぼす紫外線をブロックするために、まず、サングラス!でも、それだけでは紫外線対策が万全とはいえないのです。
そこで今回は、それ以外の品目、例えばパラソル、帽子、日焼け止めとの相乗効果について考えてみましょう。
ダブル効果、トリプル効果でブロック!
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| サングラスと帽子で高い相乗効果 |
太陽の光がみえないと、ついつい紫外線のことを忘れてしまいがちです。それでは、お天気によって、紫外線量はどのくらい違うのでしょうか。
快晴の日の紫外線量を100とすると…
- 曇りの日の紫外線量は50~80
- 大雨の日の紫外線量は20~40
- 快晴の日の木陰40~50
これを見ると、まぶしい日差しのない日でも油断できないことがわかりますね。それでは次に、紫外線をブロックするグッズの効果はどのくらいあるのでしょうか。
太陽からの紫外線量を100とすると…
- サングラスのみ装着の場合17~19
- 帽子のみ装着の場合40~50
- パラソルのみ使用の場合50
- サングラスと帽子をあわせて装着した場合8~10
やはり、サングラスと帽子、そしてパラソルをあわせて使うと、とても効果が高いのですね。紫外線から、よりいっそうデリケートな目を守ることができます。
*この数値は、サングラスのレンズの紫外線透過率、帽子やパラソルの生地素材や色、形状によっても異なります。
紫外線効果からみたグッズの選び方
▼帽子・パラソル紫外線を防ぐ帽子を選ぶポイントとしては、つばが7cm以上のものがおすすめ。形に関して言えば、紫外線が左右正面から入ってくるのを防ぐ、ハットタイプのほうが良いですね。野球帽のようなキャップタイプは正面からの紫外線を防いでくれます。
そして、帽子やパラソルの生地素材としては、
のほうが紫外線のブロック効果が高いようです。
また、素材のポリエステルは、生地そのものが紫外線を吸収するようです。オシャレな白いシースルータイプのパラソルは、残念ながらあまり効果は期待できません。
▼サングラス目にやさしいサングラスの選び方については、これらの記事をご参照ください。
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紫外線防止剤には、「紫外線吸収剤」と、紫外線を反射する「紫外線散乱剤」があります。そして、紫外線吸収剤のタイプは、紫外線を吸収して皮膚に届かないようにするので、目への影響はあまりないようです。しかし、紫外線散乱剤のタイプは、紫外線が反射して目に入り、少なからず目に負担をかけてしまうおそれがあります。
外出の際には、これらの紫外線対策グッズをうまく組み合わせて、その相乗効果を利用したいものですね。そしてグッズも、それぞれ特徴があり、効果も異なりますから、形状や素材、特性をよく理解して選び、目にやさしい環境をつくってあげてください。
*関連資料*TALEX JAPAN(タレックス光学工業株式会社)
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