<近視シリーズ>【第1回】
近視とは?【第2回】
近視を進行させない生活習慣とは【第3回】
近視をどう治す?現代では、近視は増加傾向にあり、小中学生ではその割合が年々高まっていると報告されています。近視の進行は、従来20才半ばまでに止まるといわれてきましたが、近年は目の酷使などによりそれ以降にも進むことが多くなっています。
近視とは?...P1
近視は病気?...P1
近視の症状は?...P1
近視の原因は?...P2近視と仮性近視のちがいは?...P2眼精疲労で裸眼視力が落ちる?...P2
近視とは?
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| 学校近視とも呼ばれるように小中学校から近視ははじまる |
近視とは、遠くを見たときに、網膜よりも手前に光の焦点が結ばれてピントが合わず、ものがぼんやり見えてしまう屈折異常のことです。
角膜や水晶体による光の屈折率が強すぎることによる
屈折性近視と、眼球が通常よりも前後に長いため(眼軸長)、網膜よりも前方に焦点を結んでしまう
軸性近視があります。軸性近視は、遺伝的要素が多いと報告されています。
近視は病気?
狭い意味では近視は病気ではありません。屈折性近視は光の屈折の問題で網膜や視神経の疾患ではないと考えた場合です。
しかし、広い意味では病気になります。軸性近視が進むことによって網膜が薄くなると、網膜剥離や近視性網脈絡膜萎縮が起こりやすくなったり、新生血管ができやすくなり、黄班部の眼底出血の原因にもなるからです。
核性白内障と呼ばれる特殊な白内障は、水晶体核の変性が強くなり、屈折率が高くなることによって起こります。
近視の症状とは?
近くははっきり見えても、遠くを見ると、ものがぼけて見える。
メガネやコンタクトレンズで矯正しない場合は、
目を細めて見てしまう
歩行中、つまづきやすい
肩こりしやすい
根気がなく飽きやすいこのように近視は、遠くが見えないだけではなく、何らかの疾患がからんでいる、またはからんでいく可能性や、体全体の健康に影響を及ぼすもありますので、眼科での定期的な検査や診療が不可欠になります。
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