マンション相場・買い時

更新日:2010年01月21日

長谷川高氏談、2010年のマンション展望!

2010年のマンション市場の展望を、不動産コンサルタントの長谷川高氏にインタビュー。「家を買いたくなったら」「お金を生み出す家が買いたい」の著者でもある同氏の意見を購入ポイントも含め紹介します。

安かろう悪かろうも出てくる

長谷川高
長谷川氏と場所を変えてレストランで会話。ざっくばらんに様々な話が聞けました


———これから購入される方に、マンション選びについてアドバイスをお願いします

長谷川氏:
デフレの時代ですから、注意したいのは一部で『安かろう悪かろう』も供給される可能性がある点です。建物のスペックは、よく確認されたほうが良いと思います。最近では一生住む前提でマンションを購入する方が多いです。価格だけでなく本来の価値もよく見ておく必要があります。

新築マンションと中古マンションを並行して検討するのも良いと思います。同じエリアで、5物件ぐらいは見られたらいかがでしょうか。今年は、エリアによっては新築マンションの方が安いケースもあるのではと思います。焦って購入する必要は、無いと思います。

また、税収減で国債の発行が増えていますので、長期金利が将来的に上がる可能性は否定できないと思います。低金利の今なので、固定金利でローンを組むのも一つの選択です。

———本日は、ありがとうございました。

編集後記
長谷川氏への取材の中で、「焦る必要はない」という言葉がありました。中古マンション、新築マンションともに在庫が減る中、心理的に「早く決めなくては」という思いになりがちです。また、こういう時期ですから、どうしても価格に目が行きそうです。

住宅エコポイントの導入や、低金利、ローン控除の拡充など買いやすい2010年ではありますが、しっかりした物件の見極めはこうした時期だからこそ必要だと感じました。

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【関連サイト】
長谷川不動産経済社
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岡本 郁雄

不動産にまつわるトレンド情報を常にウォッチ。第一線で活躍し続けるコンサルタント。

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