ストレスのしくみ・弊害・ストレスと病気

更新日:2005年04月05日

ストレスで病気するのはなぜ?

体調不良や病気の多くは「ストレス」が関係しています。そもそもどうしてストレスがあると、病気になりやすくなるのでしょう? そのメカニズムを解説します。

「心身症」を知っていますか?

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心身症になったら、まずは専門科で診てもらおう
ストレスなどの刺激を受けて、体に現れる病気のことを「心身症」といいます。心身症に含まれる病気は実にさまざまであり、病気に対応する診療科も多岐に渡ります。代表的な病気と、それに対応する診療科をご紹介しましょう。

・内科
 気管支ぜんそく/胃・十二指腸潰瘍/過敏性腸症候群/本態性高血圧 など
・耳鼻咽喉科
 メニエール病/難聴/アレルギー性鼻炎 など
・神経内科
 緊張性頭痛/めまい など
・整形外科
 全身性筋痛症/慢性関節リウマチ など
・皮膚科
 アトピー性皮膚炎/円形脱毛症 など
・産婦人科
 月経前症候群/月経困難症/更年期障害 など
・泌尿器科
 インポテンツ/夜尿症 など

ただし、これらの症状が改善したとしても、根本にある心の問題が解決されないかぎり、再発したり別の病気を引き起こす可能性もあります。では、心身症になりやすいタイプはどんな人なのでしょう?

心身症になりやすいタイプとは?

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自分の心身の状態をいつも気にかけることも心身症予防のひとつ
一般的に、心身症になりやすい人には、以下の特徴があるといわれています。

・頼まれると断れず、つい引き受けてしまう
・妥協できず、何でもとことんやらないと気がすまない
・自分の心や体の状態に気づきにくい、または無関心である


各専門科で心身症の診察を受けても、心のトラブルが解決しない限り、再発したりなかなかよくならないことも多いのです。したがって、抗不安薬や抗うつ薬などの薬物を処方し、心のトラブルも同時にケアしていくこともあります。

しかし心の病の場合は、薬に頼れば即座によくなるというものではありません。本人の心の持ち方を見直し、心身にトラブルが呼び込まないような生活の工夫を心がけることがもっとも大切なのです。

・心の持ち方を見直す方法とは→【認知療法の「コラム法」】
・心身にトラブルが呼び込まないような生活の工夫とは?→【ストレス対策の6つのキホン】



もっと情報!関連リンク
ストレスの基本が知りたい方はまずここを
  • ストレスとは何か?

    仕事にはストレスがつきものです
  • 仕事とストレス

    ストレスが関係するといわれる代表的な病気
  • 心身症・うつ病・自律神経失調症

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