●さあ早速はじめよう!「ため息健康法」
この方法は、職場や電車の中など、ちょっと時間ができたときに行えるのが利点。
息は吸うよりも「吐く」ことが大事。いつものため息の要領で行えば十分です。
呼吸は深く、長く行うのがポイントですが、あまり長さや深さにこだわると、十分なリラクゼーションが得られません。「
いま深~くため息をついて、いい気持ち~」と感じることが大切。ここでは
頭を働かせず、力が抜けて気持ちがよいという感じが得られればOKです。
POINT.
1 いすに座るときはだら~んと
全体的にだらしなく弛緩した状態で行うのがポイント。
全身の力を抜いて、いすに身を任せましょう。
・ いすに深く腰掛け、背もたれに完全に背中を預けます。
・ 足の裏が浮かないように、足は床につけます。
・ 脚の幅は自然に少し開いた状態にします。
・ 手のひらを下向きにし、指を自然に開いた状態で、両腕をふとももの上にだらんと乗せます。この際、両手は触れ合わないようにします。
・ 頭は自然にだらんと前に倒します。
POINT.
2 呼吸は吸うよりも「吐く」のがポイント
以下の順番で5回ほど繰り返しましょう。
1.まず大きくため息をひとつ、下腹がへこむくらいまでゆっくりと吐きます。
2.次にその反動で大きく息を吸い込みます。このとき下腹をふくらませるようにします。
3.2~3秒息を止めます。
4.吸ったときの倍くらいの長さでゆ~っくりとため息をつきます。
POINT.
3 家では寝転んだ状態でやってみましょう
ベッドや布団に全身を預けて行うとより効果が高いので、仰向けになってやってみましょう。呼吸は【POINT.2】と同じように行います。
・ 部屋の明かりを暗くし、テレビなどの雑音はシャットアウトします。
・ 体を締め付けるものは外します(きつい下着、腕時計、装飾品、ベルト、髪をしばっているゴムなど)。
・ 脚のほうにタオルケットなどを掛けます。
・ 頭はあまり高くない枕に乗せます。
・ 仰向けに寝た状態で、肩幅に脚を開き、手は自然に体から離してだらんとさせます。
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