気持ちよく起きる方法・自己覚醒法

更新日:2007年10月06日

あなたもできる! 早起きの習慣化‐4

人気シリーズも、ついに最終回となりました。今回は、これまで解説してきたことを、どうやって実行していくか、についてご紹介します。もうあと1歩、前に出ることで、素晴らしい人生が見えてきますよ!

早起き女性
あと一息で、早起きが習慣化できますよ!
今回で、このシリーズも終了です。

第1回では、早起きする目的を考えて目標を立て、現状を再確認しました。次の回では、朝に起きてから夕方までの行動計画を立てました。前回では、夜の生活習慣を見直し、モチベーションを高める方法を学んでいただきました。

最終回では、あなたの意志の確認を行い、早起きの習慣化をサポートしてくれるサイトと本をご紹介します。

【目 次】
■ 意志・やる気を再確認する : P.1
楽しく早起きする仕掛けを作る : P.1
生活改善応援サイト「早起き生活」 : P.2
睡眠時間を記録するサイト「ねむログ」 : P.2
「朝2時間早く起きれば人生が変わる!」 : P.3
「100日で『朝型人間』になれる方法」 : P.3


意志・やる気を確認する

子供の頃を思い出してみてください。

夏休みになるとすぐ、毎日やることのスケジュールを立てます。計画作りに何時間もかけて、完璧なものができました。毎日、朝の涼しいうちに勉強をする。宿題は夏休みの前半に終わって、後は思いっきり遊ぶだけ。

しかし実際には、スケジュールどおり行動できた日は1日もなく、明日から2学期が始まるという日に、親に手伝ってもらいながら必死で宿題を済ませた……。そんな経験を持つ人は、多いのではないでしょうか。

目的や目標、行動がはっきり分かっていても、人はなかなか第1歩が踏み出せません。初めの1歩を踏み出すための後押しをしてくれる、最も重要なものは、意志=やる気です。また意志・やる気は、長続きせず挫折しがちなあなたを励まして、早起きを新しい習慣にまで高める助けもしてくれます。

やろうと思うだけで強い意志を持ち続けられる人は、まれです。習慣化に向けての行動計画を立てるときには、何をやるかとともに、どうやって続けるかのアイデアが必要です。

ここで自分を振り返ってみて、本当に早起きを習慣にしたいのか、どんな困難に出会っても、その目標を成し遂げる強い気持ちはどのくらいあるのかを、よく考えてください。


楽しく早起きする仕掛けを作る

ご褒美
自分が欲しいものは、自分が一番よく知っています
一心不乱、真面目に1つのことに打ち込む姿は、美しいものです。

しかし、早起きを習慣化するときには、真面目さが逆に失敗の元になりかねません。早起きすることは、誰にとっても辛いものです。ですから、楽しくやらないと長続きするわけがありません。

物事を上手くできたときに、人から褒められたり、ご褒美を貰ってうれしくない人はいないでしょう。早起きの習慣化にも、この手が使えます。

まず、家族や友人など親しい人に、早起き宣言をします。「いついつまでに、何時に起きる早起きを習慣にする!」 そして一言、付け加えます。「達成できたら、おごってね。」 考えただけで、やる気が出てきませんか?

ちょっと恥ずかしいと思う人は、自分で自分にご褒美をあげましょう。エステに行く、高級スイーツを食べる、小旅行するなど、自分の価値観にあったものを選んでください。そして、ご褒美の写真や絵を、目が覚めたらすぐ見えるところに置いておくと、効果抜群です。


次のページでは、あなたの早起きをサポートしてくれるサイトを、ご紹介します。

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坪田 聡

日本医師会、日本睡眠学会、日本コーチ協会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計…

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