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| マウスによる動物実験により発見 |
特定アガリクス商品の発ガンプロモーション作用
しかし、今月(2006年2月)に、厚生労働省から最終命令を受けたことが発表されました。
■動物実験によって明らかになった、「発ガンプロモーション作用」国立医薬品食品衛生研究所で行われた試験により、ラットによる動物実験にて、キリンウェルフーズの「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒(かりゅう)」から、発ガンプロモーション作用が見られたとの発表がありました。
キリンウェルフーズは同日中に対応、「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」だけでなく、錠剤を含む、全てのアガリクス商品の販売を中止、回収すると発表しました。
■3製品の内、1製品のみ「抗ガン作用」から一転して、「発ガンプロモーション作用」に。アガリクス製品の危険性が示唆された形となりましたが、しかし、実際、この試験は3商品が対象として実施され、残りの2商品については、発ガンに関係した作用は見られなかったそうです。
この試験は、2003年9月頃から実施されているもので、今回の発表は中間報告になるそうです。現在、最終発表の時期は未定となっています。また、厚生労働省は、それら以外の商品の実験を行うかどうかについても、「実施するともしないとも言えない」とのコメントを残しています。
今回の出来事は、キリンウェルフーズ1社に限られたものでしたが、今後、アガリクス市場への影響は大きなものとなるでしょう。消費者は、今後、アガリクスに対し警戒心を持つことと思われます。ただ、くれぐれも消費者に理解していただきたいのが、「『発ガンプロモーション』が発見されたのは、アガリクス茸ではなく、特定の“アガリクス製品”であった」ということ。
今後、一層の研究により、アガリクスの作用、副作用を突き詰めてもらいたいと思います。
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