マンションが共有財産になることの注意点
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| 親子で仲良く快適に安心に暮らしたい |
親子で資金を出し合ってマンションを購入した場合には、それぞれの「持ち分」を決めて所有権の登記をしなければなりません。「持ち分」とは、そのマンションを購入するにあたって誰がいくら負担したのか、という負担割合のようなもので、例えば3200万円のマンションを購入した場合で、親が頭金として1500万円を出し、あなたが1700万円の住宅ローンを組んだのであれば、親の持ち分は、1500/3200。あなたの持ち分は、1700/3200。となります。あなたは、マンションに対して1700/3200の分だけ負担し、その分の所有権を持っている、ということになります。マンションを買ったとき、持っているときにかかる税金は、この持ち分に応じて課税されます。
親子で住むなら、マンションの選び方も変わる!?
親子で住む場合は、マンションの選び方にも注意が必要です。あなただけではなく親御さんの生活スタイルを考えねばなりません。お仕事をされているのであれば通勤便を考慮し、お勤めでないのであれば日中の生活を考えねばなりません。引っ越しすることで、これまでのお友達と会えなくなると、若い方以上に辛いことでしょうし、年齢や健康状態に応じて、部屋の設備や何階の部屋にするかを選択し、通院している病院までの交通アクセスはどうか、いざという時の管理体制はどうか、など、親子で快適に過ごすための事前の情報収集や調査などは手を抜かずに行いましょう。
いろいろある親子の住み方
シングル向けのマンションがたくさん売り出されているように、住むスタイルは様々です。ある都心のマンションがファミリー向けに売り出されたが、購入者はシングル、ディンクス、年配夫婦、成人親子などが多く、当初のターゲットであったファミリーはごく僅かであった、との話しも耳にします。親子といっても、両親と子、父と息子、母と娘など様々な同居のスタイルがありますね。以前ご相談を受けたのは、夫を亡くした年配の奥様が、一戸建ては広くて淋しいからと売却し、都心のマンションを購入。そこに娘が便乗し共有で購入し同居している。という事例でした。シングルライフのマンション購入、選択肢は多く持ち、最適な方法を選びましょう。
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