専門学校生向けには「情報検定J検」
ITパスポート試験の本を見て、これは難しいなと思う時にはもう少し平易に体系を学べる方法があります。専門学校生向け試験に
情報検定J検があります。情報活用試験3級があり、高校で情報の科目を並んだ学生や情報処理系以外の専門学校生が対象。基礎から体系的に学ぶにはおすすめ。テキストは実教出版から出ています。
経営者研修会でIT経営を学ぶ
議論を通じて経営にITをどう活用するかを学ぶ経営者研修会
IT用語を学ぶよりも、経営にどのようにITを活用すればよいのか学びたい時は、経営者研修会がおすすめです。実施しているのは全国にある
IT経営応援隊。1日~4日間の研修が行われていますが、おすすめは4日間研修。
架空の企業をもとに、演習を通じて経営戦略企画書、IT戦略企画書の作り方を学びます。最後は自社の戦略企画書、IT戦略企画書を作るのですが、一番の値打ちは受講生の議論。
研修は、6~7名で1つの班を作り演習を行います。バックボーンの異なる経営者や経営幹部が集まり、ケース企業の幹部の立場となって議論を交わします。社内ではであえない意見や知見を得ることができます。なかには社長が出席したところ経営幹部の育成に最適だと、毎年社員を研修に送り込んでいる中小企業もあります。
経営者研修は、経済産業省が中小企業のIT経営を支援するために行っており、基本的にテキスト代(実費)だけで参加できます。