在宅ワークは、得意先から業務発注を受け仕事がスタートしますが、様々なトラブルが発生することがあります。事故のように突発的で自分が悪くないケースもありますが、人間関係や確認ミスのために発生してしまうこともしばしば。
トラブルを避けるためには、業務を請け負う前から自分なりの準備を整えてく必要があります。今回は、実際に多く見られる2つの事例をピックアップしました。泣き寝入りをしないためにもその対処法を知っておきましょう。
仕事量が多く納期までに終わらない!
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| 電話では明確に現在の作業状況を説明しましょう。感情的になるのはNG |
ホームページ制作をしているAさんは、20ページほどコーディングのお仕事を請けました。
納期は1週間。ざっと目を通したところ内容も難しくなさそうだったので、3日程で終わるとたかをくくっていました。納期4日前になり仕事を始めたところ、思ったよりもタグの修正があり、24時間休みなく作業をしても間に合わないことが発覚。最初は頑張って作業を行っていましたが、もう無理だと途中であきらめてしまいました。クライアントからの催促メールや電話にもどう応対してよいかわからず、とうとう携帯の電源を切ってしまいました。
■解決方法
事前にすることとして、
- 自分が働ける時間と作業量を見極める
- 受ける前に仕事の内容を確認する
- 普段から仕事仲間をつくり、相談できる環境をつくる
があります。
発生後にすることは、納期が間に合わないと感じた時点ですぐに得意先に相談しましょう。
Aさんは怒られるのが怖かったそうで、音信不通という最悪な方法をとってしまいました。クライアントの気持としては、Aさんに怒るよりも納期までに仕事を仕上げることが先決。連絡がないAさんに不安をもった担当者は、すぐに新しい在宅ワーカーを手配し徹夜作業となりましたが、無事仕事は完了したそうです。
後日「作業データを返却して欲しい」と、Aさんの自宅に得意先の担当者が訪れました。Aさんは口頭で謝罪したものの、担当は顔をあわせずデータをAさんのパソコンから削除してから、早々に立ち去ったそうです。その得意先から二度と仕事がくることはありませんでした。Aさんは深く反省しましたが遅かったようです。