Wordの基本操作

更新日:2009年05月19日

ワードで同文書内を参照しながら編集する(2003/2007)

ウィンドウを分割すると、同じ文書の別々の場所を参照しながら編集することができます。長文を作成するときは、特に活用したい機能です。

数十ページにもなるような長い文書を作成するときは、文書中の離れた場所にある図や表を参照したいことがあります。参照したい箇所までスクロールすればよいのですが、離れた位置にあると、行ったり来たりするのが大変です。このようなときは、Word のウィンドウを分割し、離れた箇所を同時に表示して編集すると便利です。ウィンドウ分割にはいくつかの方法がありますが、今回はWord 2003/2007で共通に使える方法を紹介します。

ウィンドウを分割する

さっそくウィンドウを分割してみましょう。マウス操作だけで分割できるので、操作はとてもシンプルです。

1.編集する文書です。ウィンドウを分割し、この文書の別々の場所を同時に表示してみましょう。
編集する文書です。ウィンドウを分割し、この文書の別々の場所を同時に表示してみましょう
編集する文書です。ウィンドウを分割し、この文書の別々の場所を同時に表示してみましょう


2.縦スクロールバーの上端にある[分割]ボタンをダブルクリックします。[分割]ボタンにマウスポインタを合わせると、ポインタの形が上下の矢印に変化します。

縦スクロールバーの上端にある[分割]ボタンをダブルクリックします。[分割]ボタンにマウスポインタを合わせると、ポインタの形が上下の矢印に変化します
縦スクロールバーの上端にある[分割]ボタンをダブルクリックします。[分割]ボタンにマウスポインタを合わせると、ポインタの形が上下の矢印に変化します


3.ウィンドウが上下に等分割され、両方のウィンドウに文書が表示されます。表示されている文書は同じ文書であることに注意してください。
ウィンドウが上下に等分割され、両方のウィンドウに文書が表示されます。表示されている文書は同じ文書であることに注意してください
ウィンドウが上下に等分割され、両方のウィンドウに文書が表示されます。表示されている文書は同じ文書であることに注意してください


4.片方のウィンドウ内をクリックしたあと、参照したい箇所までスクロールします。
片方のウィンドウ内をクリックしたあと、参照したい箇所までスクロールします
片方のウィンドウ内をクリックしたあと、参照したい箇所までスクロールします


以上が最も簡単な分割方法です(その他の分割方法は最後にまとめました)。2つのウィンドウが表示されているため、つい異なる文書だと錯覚しがちですが、2つのウィンドウに表示されているのは、あくまで1つの文書です。同じ文書を2つの窓からのぞいている状態、と考えると分かりやすいと思います。

2つのウィンドウで表示倍率を変える
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井上 健語

マイクロソフトのMVPアワード受賞。Wordとの付き合いは15年以上で、Wordを中心にIT書籍や雑…

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