ワード(Word)の使い方/挿入

ワードでシンプルな地図を作る 1(道路の作成)

Wordの作図機能を駆使して、シンプルな地図を作成します。今回は、オートシェイプで道路を描き、道路網を作成するまでを紹介します。

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作成する地図
作成する地図
今回はここまで作成
今回はここまで作成します。
Wordの作図機能はとても多機能です。ちょっとした地図なら、専用のグラフィックソフトを使わなくても、Wordだけで十分作成できます。

いろんなタイプの地図を作成できますが、今回は右の図のような直線を基調とするシンプルな地図を作成してみます。シンプルとは言っても、使用する機能はたくさんありますので、数回に分けて説明したいと思います。初回の今回は、道路網の作成までを取り上げましょう。

地図作成の準備
道路パーツを1つ作成する
道路パーツをコピーする
回転して縦方向の道路パーツも作る
道路パーツを組み合わせて地図の骨格を作る



地図作成の準備

今回のような直線を基調とした地図を作るときは、画面上に「グリッド」と呼ばれる縦横のマス目を表示しておくと便利です。作図の目安になるのはもちろん、表示したマス目にピッタリ揃う線を引くこともできるからです。今回は、縦横1mmのマス目を表示する設定方法を紹介しましょう。

1.[ファイル]→[ページ設定]を選択して[ページ設定]ダイアログボックスを開きます。
2.[文字数と行数]タブの[グリッド線]ボタンをクリックします。
[グリッド線]ボタンをクリック
[グリッド線]ボタンをクリックします。


3.[文字グリッド線の間隔]と[行グリッド線の間隔]に「1mm」と入力します。単位の「mm」まで入力するのがポイントです。
4.[描画オブジェクトをグリッド線に合わせる]をオンにします。これによって、描く図形の線や角がマス目にピッタリと揃うようになります
5.[グリッド線を表示する]をオンにします。
6.[文字グリッド線を表示する間隔]をオンにして「1」を指定します。
7.[行グリッド線を表示する間隔]で「1」を指定します。
8.[OK]ボタンをクリックします。
[グリッド線]ダイアログボックスで設定
[グリッド線]ダイアログボックスで設定します。[描画オブジェクトをグリッド線に合わせる]をオンにするのがポイントです。

9.[ページ設定]ダイアログボックスに戻ったら、そのまま[OK]ボタンをクリックします。
[OK]をクリック
[OK]ボタンをクリックします。


10.文書編集画面に戻ったら、ツールバーの[ズーム]ボタンで表示倍率をアップします。「150%」か「200%」がよいと思います。倍率はお使いのディスプレイの解像度や作業内容に応じて、適宜、変更してください。
表示倍率をアップする。
作業しやすいように表示倍率をアップします。


11.画面上に1mm間隔のマス目が表示されます。
グリッドが表示される。
縦横1mm間隔のグリッドが表示されます


>次は道路用のパーツを作成する方法です。

更新日:2009年05月15日

(公開日:2006年05月01日)

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