Excel VBAの使い方/マクロ・VBA

エクセルのボタンにマクロ登録(フォームのボタン)

ワークシートにボタンが貼り付けられているのを見たことはありませんか?しかも、クリックするとマクロが実行されるボタン!今回は、そんなワークシート上のボタンの作成方法を紹介します!

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作成したマクロをボタンに登録してみよう!」では、ツールバーに追加したボタンにマクロを登録しました。今回は、ワークシート上にボタンを作成して、このボタンにマクロを登録する方法を紹介します。

ワークシート上にボタンを作成するメリット

ツールバーのボタンをクリックしてマクロを実行させる操作感。目的の操作をワンクリックで完了できる、その操作感はなかなかのものだったと思います。


実は、マクロを登録できるボタンは、ツールバーボタンだけではありません。ボタンは、ワークシート上にも作成することができ、このボタンにマクロを登録できます。そして、ツールバーボタン同様、ワンクリックで目的の操作を完了させることができます。


このワークシート上のボタン。ツールバーボタンがツールバーに並べられているのに対し、ワークシート上に自由に配置できることもあり、「操作の流れに合わせてボタンを配置できる」「目的のボタンを探す手間がない」「わかりやすい画面を作成できる」といったメリットがあります。

ワークシート上に作成できるボタンの種類

ワークシート上で「ボタンとして利用できる」ものは、次の3種類です。

■「フォーム」ツールバーの「ボタン」
「フォーム」ツールバーから作成するボタンです。簡単に扱うことができます。私がワークシート上にボタンを作成するときは、いつもこのボタンを使っています。しかし、文字色は変更できますが、ボタンの背景色を変更することができません。


■「コントロールツールボックス」ツールバーの「コマンドボタン」
「コントロールツールボックス」ツールバーから作成できるボタンです。見た目は、「フォーム」ツールバーの「ボタン」とほとんど一緒ですが、扱い方は全く異なります。そして、マクロを実行させるように設定するには、VBA(Visual Basic for Applications)というプログラム言語の知識が必要になります。作成したマクロの内容にもよりますが、マクロを実行させたいだけなら、「フォーム」ツールバーの「ボタン」で十分です。なお、「コマンドボタン」の場合、既定の色を利用して、ボタンの背景色や文字色を変更することができます。


■「オートシェイプ・基本図形」の「額縁」
これは、「ボタン」というより「ボタンっぽく見えるもの」です。オートシェイプにもマクロを登録できることを利用しています。「フォーム」ツールバーの「ボタン」同様、簡単に扱えます。背景色を自由に変更できる点が、オートシェイプを利用するメリットのひとつといえるでしょう。


今回は、これらのうち、「フォーム」ツールバーの「ボタン」にマクロを登録する方法を紹介します。

>早速、操作手順を紹介します。次ページへどうぞ!

更新日:2009年08月01日

(公開日:2006年12月25日)

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