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Excel日付関数の定番テクニック

日付を扱う場面で柔軟に活用できる日付関数の定番テクニックを紹介します!日付の独特なルールに惑わされてちょっと敬遠しがちな日付計算もラクラク!

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あるセルに入力されている「2007/5/23」という日付データから「翌月の25日」にあたる日付データを算出したい、といったようなこと、ありますよね。

「2007/5/23に翌月25日までの日数を足せば良いのかな?」

間違いではありませんが、ちょっと面倒ですね。「2007年5月はあと何日あるのか」を計算するために、5月の末日が30日なのか31日なのかを調べる必要もあります。

そこで、ここでは日付計算で活用できる日付関数による定番テクニックを紹介します。

日付加工の考え方


まず、日付を算出する際、計算したい「年」「月」「日」を日付データから個別に取り出して計算します。その後に、算出された「年」「月」「日」や指定の「年」「月」「日」をもとに日付データを生成します。つまり、年、月、日に分解して考え、その結果をもとに日付データに戻すといったようなイメージで処理をするわけです。

上記の例の場合、「2007/5/23」から「年(2007)」、「月(5)」を取り出し、翌月の日付を算出したいので月に「1」を加えます。「日」は「25」指定です。これらの「年」、「月+1」、25をもとに日付データを生成し、「2007/6/25」を算出します。



この方法なら、月の末日のようなカレンダー特有の全体の流れを意識することなく、自由に計算ができます。


「年」を取り出す関数


「年」を取り出すにはYEAR関数を使用します。引数に、年データを取り出したい日付データや日付データが入力されているセル番地を指定します。
YEAR関数の構文は次の通りです。



「月」を取り出す関数


「月」を取り出すにはMONTH関数を使用します。引数に、月データを取り出したい日付データや日付データが入力されているセル番地を指定します。
MONTH関数の構文は次の通りです。



「日」を取り出す関数


「日」を取り出すにはDAY関数を使用します。引数に、日データを取り出したい日付データや日付データが入力されているセル番地を指定します。
DAY関数の構文は次の通りです。



更新日:2009年07月29日

(公開日:2007年05月25日)

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