データベース・データ集計

更新日:2009年08月01日

ピボットテーブルを作成しよう

いよいよピボットテーブルの登場です。難しそうなカタカナ名ですが操作はいたって簡単。その威力はExcelの中でもかなり強力。その概念と基本操作をまとめてみました。

ピボットテーブルの構成要素

作成されたピボットテーブルは、次のような要素から構成されています。

※「ピボットテーブル」ツールバーが表示されていない場合は、「表示」メニュー→「ツールバー」→「ピボットテーブル」をクリックしてください。

「フィールドリスト」にはリストの項目が表示されていて、ここから、「クロス集計の項目」となる項目を「行エリア」や「列エリア」「ページエリア」へ、「計算対象の項目」を「データエリア」へ自由に設定することができます。

クロス集計してみよう

ここでは、各「営業担当」について「商品名」ごとの「金額」をクロス集計してみましょう。まず、「営業担当」を行エリアへドラッグします。
※ピボットテーブル外のセルを選択すると、フィールドリストは消えてしまいます。フィールドリストが消えてしまったら、ピボットテーブル内を選択してください。


続いて、「商品名」を列エリアへドラッグします。


最後に、「金額」をデータエリアへドラッグします。


これだけの操作で、クロス集計が完了しました。


ピボットテーブル全体の条件を設定

さらに、ページエリアに項目を設定すると、ピボットテーブル全体の条件を設定することができます。ここでは、「支店」をページエリアにドラッグします。


ページエリアの「▼」ボタンをクリックし、表示された一覧から「大阪」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。


大阪支店だけを対象としたクロス集計になりました。
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緑川 吉行

2008年~2011年にマイクロソフトのMVPアワード受賞。ライター、開発系の研修講師として活動中。

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