エクセル(Excel)の使い方/印刷・図形・共有機能など

Excelの「変更履歴」機能を使いこなそう

この記事では、Excelの「変更履歴」機能について解説しています。どのような形で変更履歴が仮保存されるのか、複数のユーザーが1つのセルを互いに変更した場合はどうなるのか、といったポイントまでキッチリ解説しています。

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Excelの「変更履歴」機能

ブックの共有機能の基本作法をしっかり学習しよう」で紹介したとおり、共有したブックに保存した内容は「変更履歴」という形で「仮保存」されます。こうして保存された変更履歴は、コメントの形式で確認することができ、その内容を反映したり元の状態に戻したりすることができます。
※「セルの書式設定」の操作や、シートの挿入・削除・シート名の変更といった「シートの操作」については変更履歴として記録されません。

※「セルの書式設定」の操作や、シートの挿入・削除・シート名の変更といった「シートの操作」については変更履歴として記録されません。



変更履歴を表示するには

変更履歴は、「ブックの共有」の設定とともに設定できますが、設定当初は画面に表示されていません。変更履歴を表示するには、「ツール」メニュー→「変更履歴の記録」→「変更箇所の表示」をクリックしてください。
「ツール」メニュー→「変更履歴の記録」→「変更箇所の表示」をクリック

「ツール」メニュー→「変更履歴の記録」→「変更箇所の表示」をクリック



ここで、下図のような確認メッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックします。
※「OK」ボタンをクリックすると、ブックが保存されます。保存したくない内容がある場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、その内容を修正したり、バックアップを作成したりしてください。

※「OK」ボタンをクリックすると、ブックが保存されます。保存したくない内容がある場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、その内容を修正したり、バックアップを作成したりしてください。



「変更箇所の表示」ダイアログボックスが表示されたら、「編集中に変更箇所を記録する(ブックを共有する)」と「変更箇所を画面に表示する」にチェックが付いていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。なお、ここでは、「強調表示する変更箇所の指定」のチェックをすべて外して、すべての変更履歴を表示させます。
※「強調表示する変更箇所の指定」の「変更日」「変更者」「対象範囲」を指定すると、表示する変更履歴を絞り込むことができます。

※「強調表示する変更箇所の指定」の「変更日」「変更者」「対象範囲」を指定すると、表示する変更履歴を絞り込むことができます。



すると、変更履歴があるセルの左上隅にインジケータが表示され、セルの外枠の色が変わります。セルにマウスポインタをあてると、変更履歴がコメントの形で表示されます。
変更履歴が画面に表示された

変更履歴が画面に表示された



更新日:2009年10月27日

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