エクセル(Excel)の使い方/関数・数式

エクセルで重複データをチェック

エクセルでCOUNTIF関数とIF関数を組み合わせて、重複データをチェックするテクニックを紹介します。また、この記事では、COUNTIF関数の基本からしっかり学習できるように構成しました。

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顧客マスタなど、重複データしたデータが入力されていてはいけないリストがあります。そして、この重複データが入力されているかどうかを、目で追って確認するのは大変な作業になります。そこで、今回の記事では、ワークシート関数を組み合わせて、重複データのチェックを効率的に行う便利なテクニックを紹介します。

重複データをチェックするには

重複データと重複していないデータ。これらの違いは「出現回数」です。重複していないデータの出現回数は「1」ですが、重複データの出現回数は「1」以外の数になります。

そこで、重複データをチェックするときに活用したい関数が「COUNTIF」関数です。
COUNTIF関数は「特定のセル範囲内で、あるデータが入力されているセルの個数を数える」関数。まさに、データの出現回数を数えたい重複データチェックで利用できる関数ですね。



しかし、あるデータが出現した回数を表示しても、今度は「1」以外の数値を探す必要があります。この作業も、目で追って確認していては間違いを起こす可能性があります。

そこで、IF関数を組み合わせて、『出現回数が「1」でないときは「重複」という文字列を表示し、そうでないときは何も表示しない』といった数式を作成します。これなら、ひと目で重複しているデータを見つけることができますね。



COUNTIF関数の基本

COUNTIF関数の構文は次の通りです。

※今回の組み合わせ術とは直接関係ありませんが、COUNTIF関数の引数「検索条件」の指定方法を工夫すると、様々な活用法が考えられます。


更新日:2009年08月01日

(公開日:2007年10月05日)

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