「何となく不安」とマンション購入を躊躇している方も少なくないようです。大きなお買い物ですから、慎重になるのは当然ですね。マンションは、ひと目惚れや勢いで購入に踏み切ってはなりません。将来にわたって安心な購入予算と住宅ローンプランが大切です。
ですが、慎重なりすぎて具体的に検討しないことも正解とは言えません。お気に入りの場所に希望のマンションがあれば、金利が低い、税制優遇があるなどの環境が整っている状況は絶好の検討時期です。じっくりと予算プランと返済プランを立ててみましょう。今回は、マンションの購入時期を検討する際に参考となる「金利があがったら?」について考えます。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇金利が上がると困ること
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| 金利が上がると、借入可能額が減ることも要チェック! |
購入前のあなたにとって、金利上昇時に考えておきたいことは、以下の点です。
1.毎月返済額のアップ
2.総返済額のアップ
3.借入可能額のダウン
「もう少しお金を貯めてから買おうと思う」「もう少しお給料が上がったら買いたい」「もう少し待っていたらマンション価格が下がるかも」という話を聞きますが、景気の動向、金利の動向、マンションの販売状況など、総合的に判断することが必要です。
待つことで不安なことの一つは、希望どおりのマンションと巡り合えるかどうか、ということです。販売戸数が減少傾向の現在では、目の前に希望条件に叶ったマンションがあった場合に、「もう少し待ってから」とタイミングを逃してしまうと、二度とお気に入りの場所では希望のマンションと出会えないかもしれません。まずは検討あるのみです。検討の結果、資金プランが成り立たなければ、待つことにも納得ができ、「毎月いくら貯金をしよう」と目標を持って待つことができるので有効です。
次のページでは、「金利が1%上がったら?」を試算します。
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