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更新日:2001年10月17日

「改革の時代」の資産形成術 デフレを読むお金を殖やす

わが国経済はインフレを待ち望んでいる。しかし「平和な時代はデフレが世界を覆う」われわれの資産形成も全面的な路線の転換が必要になる。

デフレを読む お金を増やす
 著 者 : 長谷川慶太郎 
 価 格 : ¥1,200 単行本 - 205 p
 出版日 : 2001/08/01
 出版社 : PHP研究所
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<お勧めのワケ>
 
もし、今後経済がデフレ基調で進むなら、われわれ個人もデフレ経済を前提に資産運用を考えざるを得ませんよね。

さて、デフレで困るのは誰でしょう。

「カネ持ち父さん」つまり年金生活者を含め、自分の財産を貯金など“お金”で持っている人はむしろデフレ歓迎ですよね。

では「モノ持ち父さん」つまりマイホームを持っている人どうでしょう。彼らは家の価値が目減りするので面白くありません。

でも考えてみてください。家は「売るため」でなく「住むため」に持っています。今住んでいる家の価値が上がることに意味があるとは思えません。

「高く売れれば住み替えができる!」と言う人もいますが、そのときは自分の家だけでなく、他の家も高くなるのをお忘れなく。

売るほど家がある「超モノ持ち父さん」は別として、それ以外のフツーの人にとっては、同じことです。

気の毒なのは、まだローンを払っている人。デフレでは給料も上がら無いし、いつまでたってもローン負担が減りません。インフレ歓迎の気持ちはよくわかります。

このように、デフレ良いとか、悪いとかいうことではないのです。問題は、我われが、これにどう備えるかです。そのときの参考書になりそうなのが、この本です。

本書は、これから世界がデフレ基調に進むことを前提に、我々の資産運用のヒントをいろいろと提供してくれます。

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中野 裕哲

起業コンサルタント、税理士、行政書士、特定社労士。年間約200件の起業無料相談受託。起業準備から経営…

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