
起業のマネジメント
著 者 : 小林忠嗣
出版社 : PHP
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<お勧めのワケ>
起業ブーム到来と言われています。ただし、これは世に起業家が増えたことを意味しません。IT革命などと同様、景気回復のお題目として唱えられているだけ
かもしれません。また、国や自治体に、過剰にはりつけられた予算の使い道としての起業支援ブームに過ぎません。
ですが起業というスタートの時点から、こうした保守的な集団の支援をあてにするような人々の中に起業家はいないのではないでしょうか?。実際、こうした支援の一環として行わ
れるセミナーを覗くと、大抵リストラされた中高年の暇つぶしのお勉強会になっているようです。
既存の事業ならすでに大企業がやっているのです。わざわざ始める必要はありません。起業とは、これまでの概念を打ち壊すところに価値があるのです。そ
して、前例を打ち壊す作業に一番向かないのが、国や自治体、ではないでしょうか。
ただし、学生はじめ若い人たちの意識も、随分変わってきたようです。彼らの大半もブーム便乗型、または大企業へ夢を託せない消去法型と思います。ただ、次世
代を担う起業家が現れるのは、役所の支援など当にしない若者たちである確立の方がずっと高いと思います。
この書籍は、そんな人の応援団に慣れるでしょう。
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