フリーランスになる

更新日:2004年06月21日

【1-3】 フリーランスには社長の顔が必要

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フリーランスで独立するということは、“個人事業主になる!”ということになります。そこで重要なのが、スタッフの発想から事業主の発想への転換です。すると社長の顔が必要になるのです。

スタッフの発想から事業主の発想への転換

営業よりも制作の腕で勝負したい、経理はいまいち良く分からないし、帳簿をつけている暇なんかない。という人には、人材エージェントへ登録して営業を代行してもらったり、フリーランス向け税務サービスを行っている税理士さんへ業務委託する方法があります。前述した、フリーになって増える3つの仕事の内、2つは個人であってもアウトソーシングすることも可能です。そうやって、一番勝負をしなくちゃいけない本業へ、時間と能力を集中するというのも、今時、理にかなったやり方だと思います。

残る、<事業主としての仕事>、これが、フリーランスになることの本質ともいえます。「個人事業主になる!」こと、それは、これまでのスタッフの立場から、“事業主の視点で物事を考える”ことを意味しているのです。

では、事業主の視点、事業主の仕事とは何でしょうか。

企業の経営者の主な仕事は、経営計画を立て、それを遂行し、目標達成するためのマネジメント業務を行います。事業が法人組織か、個人かの違いはあっても、基本は同じです。フリーランスだって、社員が1人の事業体の代表者として、自分へ給料を出し、必要経費をまかなうだけの利益が出るように仕事を行い、売上をしかっり確保していかなければなりません。

■事業主の視点&仕事

・利益が出るように仕事を行うための「事業計画書」を作成する
・マネジメント業務(自己管理お金の管理リスク管理
仕事は自分で作り出すものと考える
・自分の仕事をマーケティング発想でとらえる



以上のことは、一言でまとめると、フリーランスになるための必要なビジネススキルといえます。

気楽にフリー生活を楽しむためには、基盤となる収入がなくてはなりません。そのために、独立したら、自分1人を社員にかかえる会社を創業したと思い、“社長の顔を持つ”ことが必要です。それには、スタッフの意識から、事業主になるという意識への転換が不可欠。意識が変わると、行動が変わってくるものです。

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