ユーザーを待たせない
少し前まで地図サービスで見ている地図の隣の地図を見たい時は、地図の四隅の矢印をクリックしました。
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| ユーザーを待たせず表示するGoogleマップ |
クリックすると画面が書き換わり、新しい地図が表示されます。つまり表示されるまでユーザーを待たせました。
Googleマップや
Yahoo!地図情報スクロール地図ではドラッグするだけで先の地図を読み込み、地図がどんどん変わっていきます。
ユーザの待ち時間をなくすことができるようになりました。
※Googleマップの解説については →
「ローカル・サーチで町のお店を探す時代が到来」少し難しい用語ですが、GoogleマップなどにはAjaxという技術が使われています。
Ajaxとは「Asynchronous JavaScript + XML」の略で、画面の書き換えを行わずにサーバとデータのやり取りを行なって処理を進めていく対話型Webアプリケーションの技術です。これでユーザを待たせません。
※Ajaxの詳細については →
「Ajaxを使う」ユーザーを待たせないソフト
次にユーザーを待たせないソフトをみていきましょう。
俯瞰的にブログのキーワードを見ることができるソフトが登場しています。so-netが提供している
「Blog Keyword Visualizer」です。(7月末まで公開されています。インストールが必要です。)
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| Blog Keyword Visualizerでブログのキーワードを見る |
「Blog Keyword Visualizer」は定期的に収集されたブログのトピックスからキーワードを自動的に抽出して俯瞰的に見ることができるソフトです。
キーワードとキーワードの間には線が引かれ、この線をダブルクリックすると該当のブログ記事にたどりつくことができます。
また右クリックしてドラッグすると、画面を書き換えず、見ているキーワードと関連するキーワードを次々に見ていくことができます。
Web2.0でビジネスはどう変わる
Web1.0の主体はビジネス(企業)でしたがWeb2.0の主体はユーザーに移っていきます。
Web1.0でウェブサイトを立ち上げようとすればホームページビルダーを購入し、本を片手に格闘する必要がありました。ブログなら設定に30分ほどかかるだけで、すぐに立ち上げることができます。ページの更新も携帯電話からお手軽にできます。
ブログを通じ、ユーザーは気軽に情報発信できるようになりました。Web1.0時代の単純な情報消費者から情報発信者へ変貌することになります。
また情報発信者となったユーザーがブログのコメントやトラックバック機能や「はてなブックマーク」のようなサービスを通じてユーザー同士つながります。
この触発の中から新しい流行が生み出されていきます。しかも大々的な流行ではなく地域限定や従来のマスコミでは取り上げられなかった小さなマーケットでの流行です。
Web2.0ではインターネット全体がユーザー同士のコミュニケーション基盤として連動し、ますます進化していきます。つながったユーザー同士が大きな力をもつことから、企業はユーザーを協力者にするビジネスモデルを構築していく必要があります。
また企業はオープン志向・ユーザー基点・ネットワークの外部性といったインターネット本来の特性を活かす考えにそってサービスを提供していかなければなりません。
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