ハードディスクが壊れる前には予兆がある
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| HDDLifeのS.M.A.R.T(スマート)機能 |
ハードディスクはいきなり壊れるものではなく、予兆があります。変な音がするようになったり反応が遅くなったりして徐々に壊れていきます。変な予兆が出た時はまずバックアップです。
現在のハードディスクにはS.M.A.R.T(スマート)機能がついています。文字通り「賢い」機能で、正式名称は「Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology」です。
セルフモニタリングとあるようにS.M.A.R.T(スマート)機能ではハードディスク自身で様々な値を監視しています。例えば回復不可能なセクタの数やデータの書き込み中に発見されたエラーの数などです。これで表に出てこない予兆を把握することができます。
ハードディスクが壊れる日を予想するソフト
このS.M.A.R.T(スマート)機能を使ってハードディスクの状況を監視するソフトがあります。無料で使える
HDD Health(英語版)を例にみてみましょう。
日本語対応したソフトなら
HDDLIFE JEや
SmartHDD Proがあります。(両方とも体験版あり)
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| ハードディスクが壊れる日を予想するソフト |
HDD Healthをインストールするとハードディスクの監視が始まりS.M.A.R.T(スマート)機能でモニターしている値を見ることができます。異常があれば赤く表示されます。
あとS.M.A.R.T(スマート)機能をもとに予想した故障日(Nearest T.E.C)、つまりハードディスクが壊れる日が表示されます。「N/A」と表示されていたら問題はないのですが、日付が入っていたら要注意です。
ただしあくまでも目安で、モニターしている値に変化がなければ、どんどん故障日が延びます。しかし直近の日付が表示されている場合はこまめにバックアップした方がよいでしょう。
ハードディスクは熱に弱い
S.M.A.R.T(スマート)機能ではハードディスクの温度もモニターしています。ハードディスクの中にはディスクを高速回転させるモーターが入っていて、軸には潤滑油が入っています。少々の高温には耐えられますが、高温が持続するとやはり悪影響を与えます。
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| ハードディスクの温度が45度を超すと警告 |
ノートパソコンを長時間使っていると、かなり熱くなってきます。特にモバイルを重視したB5サイズのノートパソコンは熱が逃げにくいため、室温が高いとどんどん高熱になります。
ハードディスクに負担を与えるCG系ソフトやウィルススキャン、バックアップなどを動かしていても、すぐにハードディスクの熱が上がります。
HDD Healthではハードディスクの温度が45度を超すとポップアップで警告が出るようになっています。警告が出たらパソコンをシャットダウンしてしばらく冷ますか、冷房を強くしてパソコンに向けて扇風機をあてると効果があります。
他にも
「ノートPCの熱暴走に気をつけよ!」に紹介されている熱暴走対策グッズが効果的です。
対策をして、少しでもハードディスクの寿命を延ばしましょう!