コンサルタントで働く/コンサルタントの仕事

「ジョブ」「アサイン」「リリース」の意味

「ジョブ」「アサイン」「リリース」「デュー」。みなさんこれらの言葉はわかりますか?? 今回は、コンサルティング業界の、「業界用語」について解説してみます。

執筆者:大石 哲之

更新日:2004年02月23日

この記事の担当ガイド

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経営コンサルタント、著述家。アクセンチュア戦略コンサルタントを経て起業。「3分でわかるロジカルシンキングの基本」がベストセラー。
コンサルティング業界にも、いわゆる「業界用語」というのが存在します。
他の業界にくらべて、この業界は、特殊な用語が多いのではないでしょうか。
さらに、用語がすべて横文字で、他の業界のひとから、わかりにくい。コンサルタント同士の会話など、部外者が聞くとさっぱり意味不明なものもあります。

今回は、よく使われる業界用語について解説します。

ジョブ(ケース)

プロジェクトのこと。

<会話例>
「お、ひさしぶり。君、いまどこのジョブにいるの?」
「いまはB社のコールセンターのジョブにいるよ」
「あれはかなり大きいジョブらしいね」
「いや、人数が少なくてきついジョブなんだよ」

ほかにも、「ジョブミーティング」といえば、プロジェクトの進行会議のこと。
「ジョブセク」は、「ジョブセクレタリー」の略で、プロジェクト専任の秘書のことです。

アウトプット

成果物のことをさします。もし、リサーチを頼まれていたとすると、そのリサーチ結果がアウトプットとよばれます。報告書のことも、ジョブのアウトプットと表現したりします。たいがいは、上司から催促されたり怒られるときに使われることばかもしれません。

<会話例>
「ねえ、昨日頼んだB市場のリサーチの件、なんかアウトプットでた?」
「3日間はたらいて、このアウトプットしかでないの?ちょっといい加減にしてよ」

人の評価に使われることもあります。
「彼女はここのところいいアウトプットを出している。ぜひ今回のジョブにアサインするといいとおもう」

デュー

締め切りのことです。

<会話例>
「デューがきつい」
「デューは明後日だからよろしく」
「デューは必ず守ってよ」
といった具合につかわれます。

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Photo by (c)Tomoyuki.U

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