文章:須子 はるか(All About「海外で働く」旧ガイド)
物事を訊ねるときに、イエスかノーだけではなく、「程度」を聞きたいことがあります。そんな微妙な質問スキルに役立つ表現を紹介します!!
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「どの程度?」を訊ねるには?▼
英語での例文▼
例文の解説
「どの程度?」を訊ねるには?
ビジネスの場で英語を使うとき、相手からいったいどの程度の問題なのか、どの程度の解決策なのかを引き出す必要があるときがあります。単純に、イエスかノーだけでははかりきれないこうした質問はどのように表現したらよいのでしょうか?
たとえば、
・どの程度まで責任があるのか?
・どの程度まで規則を守ればいいのか?
・どの程度まで他の事例に当てはまるのか?といった質問です。
また、逆に回答時に、「ある程度は」といった表現を使いたい場合もあります。つまり、「イエス」の上で、全面的というよりは部分的であることを伝えたいような場合です。
英語での例文
こうした「程度」を確認するための英語表現をみていきましょう。さっそく、いくつかのすぐに使える英語表現をご紹介します!
To what extent should I follow the rules?(どの程度までルールに従えばよろしいでしょうか?)
To what extent do you think this example can apply to other issues?(どの程度まで、この事例が他の問題にあてはまると思いますか?)
いずれのケースも、「どの程度」を率直に訊ねる質問になっていますが、非常に便利な表現ですね。より突っ込んだディスカッションをするための口火を切るような一言になるでしょう。
例文の解説
上記の例文を定型化すると、以下のようになります。
「To what extent...」この部分で、
「どの程度」という言葉になります。
また、肯定文で使うときには、「to some extent」という表現を使うことも可能で、この場合には「ある程度は」という意味になります。
いずれも、なにもかもが全面的にイエスではなく、部分的には妥当であるということを意味しています。
I feel responsible for this case to some extent.(わたしは、今回のケースに対してある程度責任を感じています)
To a large extent it is my fault that we could not get the contract.(この契約を取り損ねたのは、おおいに私の責任であるところです)
二番目の事例は、「ある程度」が「かなりの程度で」に拡大した場合の表現になります。英語だと微妙なニュアンスを伝えづらいと思いがちですが、こうした言葉を使うことで解消される部分もあるのではないでしょうか。
「ある程度」「どの程度」という言葉は日本語では多用される言葉ですね。英語でも使いこなしてみましょう!。
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