海外での仕事・働き方

更新日:2004年05月22日

ジブンだけの新しいワークスタイル デキる30代は世界で働く!

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ニューズウィーク日本版2004年5月12日発売号の特集記事が目をひきました。国境に捉われない新世代が生み出す「新しい働き方」と、海外でのキャリアアップの可能性に迫ります!

▼海外で働くためのインフラ
上記のようなワークスタイルを選ぼうとする人が、インターネットの普及によって信じられないほど手軽に情報を得られるようになっていることもこの流れを加速させる要素のひとつになっています。

求人情報も生活情報も今あなたがこの記事を読んでいるように簡単にアクセスでき、クチコミの情報さえ掲示板などで探すことが可能なのです。

求人情報で言えば、例えば米国モンスター・ドット・コムには世界20カ国、30万社の求人情報が掲載されています。履歴書を登録しておけばいつでも、どこにいてもエントリーを出すことが可能です。

さらに、海外での生活面でも、電子メールやウェブサイトの情報をチェックすることで日本や日本人から完全に切り離されることは少ないでしょう。以前ほどの「覚悟」がなくとも気軽に飛び出すことが可能になったのです。


▼インド人、中国人の海外志向
このような傾向はなにも日本人ばかりではありません。というより、日本よりインドや中国の海外志向のほうがはるかに進んでいると言わざるをえません。

例えばインドからはなんと1700万人もの人口が近隣諸国やアメリカで働いています。人の行き来の激しいEU内はもちろんのこと、最近では中国人の海外志向が顕著になっています。主に日本やアメリカで働くために、積極的に国を飛び出し、裸一貫からビジネスを築き上げてしまう人もいるほど。

こうした海外志向の根底には、帰国後の市場の評価という点に触れる必要があります。「海外で働いた」経験が帰国後に高く評価される。その確信が多少の無理をしてでも海外で働き、新しいキャリアを切り開くための手段として魅力になっているのです。

日本においても、これからますますひとりひとりのユニークなキャリアが評価される時代に突入しようとしています。そんな市場を敏感に察して、キャリアアップの手段として海外を選ぶ人が増えていることは、実は当たり前の流れなのかもしれません。

そろそろ実際に一歩を踏み出した人たちが気になってきましたね!

(執筆者:須子 はるか)

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