海外への転職ノウハウ

更新日:2004年09月06日

海外就職基礎講座(8) 英文履歴書★レジュメの極意 2

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「英文履歴書★レジュメの極意1」では、「レジュメってなに?」というキホンの考え方について詳しく触れました。中編はいよいよレジュメの型、書き方のコツなどを公開します!


レジュメ暗黙のルール

レジュメ暗黙のルール
レジュメにもルールがあります。それほど難しいことではありませんので、確実に守るようにしてください。

●基本的には1ページに収める。ただし、どうしても足りなくなるような場合であれば、「スキルシート」といった形で資格や使える技術などを別だしにして添付する方法もあり。

●主語の「I」は省略し、Action Verbsを利用する。Action Verbsとは、あなたのキャリアを積極的に表現する動詞群のことで、具体的には、earned, gained accomplished, developedなど多種多様なものがあります。もっと知りたい方はこちらから。

●現職がある場合には、その部分の経歴は現在形、過去の経験は過去形を使う。

職歴や学歴は最新のものから古いものへさかのぼって記述する。たまに逆に書いている人を見かけますが、混乱を招きますので必ずこの順で。

嘘は書かない。当たり前ですが、嘘はやめましょう。どうせ面接や仕事になったらバレてしまうのですから。ただし、適度に演出をすることは重要ですのでこのバランスを見極めてください。



恐るべきスキャニングの事実

第2回の最後に、最近起きているレジュメの大変革についてお伝えしようと思います。実は、アメリカの大きな企業などでは今Eメールでレジュメを受けつけて、サーバ上で機械的にふるい落としをかけているところがあります。

つまり、採用担当者の手に届く前に、コンピュータがレジュメの内容をスキャンし、あらかじめ設定されたキーワードにひっかからないレジュメはそのまま葬り去られているのです。

それでは、自分のレジュメが葬り去られないために何をするか?

それは、企業側の「キーワード」を予測し、そのキーワードをレジュメの中に盛り込むことです。応募条件に記載されている望ましい経験や資格などは必ずのせましょう。特にIT系の場合には、具体的なソフトウェアの名前など、それほど習熟していなくてもとにかく書いておくことが重要です。面接までこぎつければなんとかなることが少なくないのですから。



さてさて、第2回はいかがでしたか?だいぶ具体的に自分の英文履歴書(レジュメ)の姿が見えてきたのではないでしょうか?最終回は、「成功レジュメの7カ条」についてです。お楽しみに!

【関連リンク集】
英文履歴書と英語面接の攻略法をマスター! from All About[海外で働く]

(執筆者:須子 はるか)

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