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更新日:2006年12月24日

ステキな女性たちから学ぶ「’06名言集」

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2006年ももうすぐ終わり。今年も、私は多くのステキな女性たちから話を聞かせてもらうことができました。そこで、そのなかから、私の心に残ったステキなひと言を集めてみました。

「30代になって、まわりのために働くのもいいものだと思うようになりました」


人と接することが好きだったことと、男女関係なく数字で勝負できることに魅力を感じて営業という仕事を選んだBさん。20代の頃は、月間、あるいは年間の売上げナンバー1に輝くことが、なによりの喜びだったといいます。

「20代のころは、自分が仕事を通して成長し、評価されることが第一。仕事は自分のためにするものだと思っていました。でも、組織を任され、チームの業績、課の業績を見るようになって考え方が変わってきたような気がします。私が得てきたことを若手に教えることでその人が成長し、結果が出ることがうれしいんです。自分のために仕事をするのではなく、私と関わる人のために何かをする。それが30代に必要な仕事の仕方かもしれないと思っています」


「他人と自分を比べることを辞めたら、気が楽になりました」


独身の同期と、既婚で子育て中の自分。どうしても時間的制約が生まれるなかで仕事を続けるCさんは、2006年、考え方が大きく変わったそうです。

「もともと負けず嫌いなので、子育てをしているから仕事ができないと思われるのが我慢できなかったんです。だから、仕事に復帰した後もフルタイムで必死に働きました。でも、やっぱりきつくて、上司に『仕事をやめたい』と相談したんです。すると、『あなたには期待しているのに、残念です』という返事。同期のD子に負けていると思っていた私にはその言葉は意外でした。結局、私は、自分とD子を比べて、勝手に勝った負けたと言っていただけ。人はそんなふうには見ていなかったんですね」


「仕事において、無駄な経験って本当にないんですね」


大学を卒業した際、不本意な就職しかできなかった彼女は、2年後に転職。さらにその後も会社を変わり、現在は4つめの会社に勤めています。

「最初の会社は、『女の子はお手伝い』という考え方が強くて、仕事はお茶汲みやコピー取りくらい。それがイヤで転職したのですが、今の会社に転職したとき、私が入れるお茶がおいしいと評判になり、一気に皆と馴染むことができたんです。ほかにも、2つめの会社で、気分にムラがある上司となんとか折り合いを付けながら働いたおかげで、少々、癖のある人が出てきてもストレスなくいなせるようになったり。なんでも経験しておくものですね」



同じ人生でも、考え方一つでそれをプラスに活用できたり、自分で自分の足をひっぱったり。
彼女たちの言葉には、プラスを引き出すヒントがあると思います。

(執筆者:水野 順子)

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