マンション購入の失敗・トラブル

更新日:2008年03月22日

プラスチックは「燃えるゴミ」へ 東京23区

東京23区では08年4月から、プラスチックを可燃ごみとして扱います。これまで不燃ごみとして埋めてきたのを、今度は焼却処理しようというのです。これにより分別方法も変わります。今からチェックしておきましょう。

プラスチックは「資源ごみ」または「可燃ごみ」に分別される


ひと口にごみと言っても、ごみには5つの種類があります。

  1. 可燃ごみ:燃やすごみ
  2. 不燃ごみ:燃やさないごみ
  3. 資源ごみ:リサイクルするごみ
  4. 粗大ごみ:家具や家電製品など、寸法・重量が大型な家庭ごみ
  5. メーカーにリサイクル義務のあるごみ:エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品種

2008年4月から順次、プラスチック製品は可燃ごみとなるわけですが、それでは「プラスチック製品」とは具体的にどのような物なのか、以下に主な例を紹介します。

【第1分類】

○ビデオテープ 
○DVDやCDケース 
○ボールペン 
○歯ブラシ 
○バケツや洗面器 
○ハンガー(プラスチック製)など 

【第2分類】

○シャンプー・リンス・洗剤などの容器 
○カップめん・インスタント食品・プリンなどの容器
○肉や野菜などを包装するフィルムやラップ
○ペットボトルやインスタントコーヒーなどのキャップ類
(ペットボトル本体は資源ごみ)
○スナック菓子の袋  
○卵・とうふ・ハムなどの容器
○持ち帰り用弁当の容器
○発泡スチロール
○レジ袋など

 プラマーク
実は、区によって分類方法にバラツキがあり、杉並区・中野区・江戸川区・千代田区・中央区・港区・新宿区などでは【第2分類】のうち、「プラマーク」が付いたプラスチックの容器や包装を『資源ごみ』(×可燃ごみ)として回収します。

つまり、【第1分類】【第2分類】の隔てなく、すべて可燃ごみとして処理してしまう区と、同じプラスチック類でも一部を『資源ごみ』として分別する区が併存することになります。ご自宅の場合はどうなっているか、確認しておくと安心でしょう。


「経済大国」と言われて久しい日本ですが、繁栄の影にはスクラップ・アンド・ビルドの現実がありました。われわれの生活は大量生産・大量消費によって支えられてきたのです。今般、こうした“ツケ”が、今度はわれわれの生活を脅かすようになっています。地球への“恩返し”を余儀なくされているのです。

環境負荷を軽減させるのに、ごみの分別は有効です。慣れないうちは面倒に感じるでしょうが、避けては通れません。私も含め、みんなで協力していく姿勢が重要となります。
1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

この記事の担当ガイド

写真

平賀 功一

マンションに精通したガイドが、上手な住まい方に関する情報をお伝えします!

続きを読む

ガイドからのお知らせ

新築分譲マンション検索

新築分譲マンション検索

All About

全国の物件が探せる、All Aboutの新築マンション検索サイト。エリア、沿線、人気の条件から、自分に合ったマンション物件を探そう。

住宅・不動産関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【住宅・不動産メルマガ】一戸建て、マンション、リフォームからインテリアまで、住まいに関するアイデア満載の情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?