プラスチックは「資源ごみ」または「可燃ごみ」に分別される
ひと口にごみと言っても、ごみには5つの種類があります。
- 可燃ごみ:燃やすごみ
- 不燃ごみ:燃やさないごみ
- 資源ごみ:リサイクルするごみ
- 粗大ごみ:家具や家電製品など、寸法・重量が大型な家庭ごみ
- メーカーにリサイクル義務のあるごみ:エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品種
2008年4月から順次、プラスチック製品は可燃ごみとなるわけですが、それでは「プラスチック製品」とは具体的にどのような物なのか、以下に主な例を紹介します。
【第1分類】○ビデオテープ
○DVDやCDケース
○ボールペン
○歯ブラシ
○バケツや洗面器
○ハンガー(プラスチック製)など
【第2分類】○シャンプー・リンス・洗剤などの容器
○カップめん・インスタント食品・プリンなどの容器
○肉や野菜などを包装するフィルムやラップ
○ペットボトルやインスタントコーヒーなどのキャップ類
(ペットボトル本体は資源ごみ)
○スナック菓子の袋
○卵・とうふ・ハムなどの容器
○持ち帰り用弁当の容器
○発泡スチロール
○レジ袋など
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| プラマーク |
実は、区によって分類方法にバラツキがあり、杉並区・中野区・江戸川区・千代田区・中央区・港区・新宿区などでは【第2分類】のうち、「プラマーク」が付いたプラスチックの容器や包装を『資源ごみ』(×可燃ごみ)として回収します。
つまり、【第1分類】【第2分類】の隔てなく、すべて可燃ごみとして処理してしまう区と、同じプラスチック類でも一部を『資源ごみ』として分別する区が併存することになります。ご自宅の場合はどうなっているか、確認しておくと安心でしょう。
「経済大国」と言われて久しい日本ですが、繁栄の影にはスクラップ・アンド・ビルドの現実がありました。われわれの生活は大量生産・大量消費によって支えられてきたのです。今般、こうした“ツケ”が、今度はわれわれの生活を脅かすようになっています。地球への“恩返し”を余儀なくされているのです。
環境負荷を軽減させるのに、ごみの分別は有効です。慣れないうちは面倒に感じるでしょうが、避けては通れません。私も含め、みんなで協力していく姿勢が重要となります。