文章:吉山 日出樹(All About「はじめてのマンション購入」旧ガイド)
4月の新築マンション供給数は5763戸と、昨年同月比で幾分減少したが、これは3月末の前倒し販売(各社3月末決算期のための)による、一時的な減少で5月以降も引き続き大量のマンション供給がされてくる模様だ。(因みに3月度の発売戸数は10819戸 昨年同月比プラス1736戸)
さて、ここで今年度発売される(された)新築マンションの特性を挙げてみると、以下の傾向が上げられる。
?20階以上の高層マンション容積率の大きい都心、駅前再開発立地・階建て20階以上のマンションで2000年度は40棟(7383戸)が販売され、全供給戸数の7.7%を占め、初月契約率で95.4%と非常に高い結果となった。今年も昨年以上の発売が予定されている。
?大規模マンション(総戸数200戸以上)高層マンション同様、かなりシェアーを伸ばしており、首都圏で113棟、24719戸が販売され、全供給戸数の25.8%を占め、初月契約率は90.2%と好調な数字を示した。大型故の総合企画力で街並み、設備、仕様は質が高い。
?100?以上の大型住戸マンション昨年、首都圏で発売された新築マンションの平均専有面積は約75?。最近のユーザーの永住志向と相まって、益々広い住空間へのニーズを反映したプランが増えてきている。