文章:志田 玲子(All About「よくわかる時事問題」旧ガイド)
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| 離婚自体は、ここ数年減少中。一方リカツは、アラフォー妻を中心に増加…… |
2008年の離婚件数は前年より減少。一方で、コンカツならぬ「リカツ」に励むアラフォー妻が増えています。そこで、リカツとは何? そのポイントは? 子どもの親権や慰謝料などに関する心得を探ってみると……
【CONTENTS】
■1ページ…… 離婚は減でも、リカツは増!
■2ページ……
養育費の相場は? 財産分与の対象は?■3ページ……
慰謝料の相場は、驚愕の△万円!離婚は2002年をピークに、減少の一途
離婚件数はここ数年、減少中……。厚生労働省の「平成20年人口動態統計の年間推計」によれば、2008年の離婚件数は25万1,000組。前年の25万4,832組より、4,000組近いダウンで、過去最多の28万9,836組を記録した2002年以降、一貫して減り続けています。一方、2008年の婚姻件数は逆に増えて、前年から1万1,000組増の73万1,000組。やはり、巷で沸騰する「コンカツ(結婚活動)・ブーム」の賜物?
アラフォー妻が主役! リカツとは?
そういえば最近、コンカツならぬ「リカツ」(離婚活動)という言葉を耳にする機会が、増えてきました。リカツとは、将来の離婚に備えるための事前活動。離婚をスムーズに、有利に運ぶため、数ヶ月間かけて行う準備活動を指します。特に、40歳前後の「アラフォー世代」の離婚が、増えている現状にあっては、「子どもが大学に進学したら離婚しよう」など、子どもの人生の節目を意識しながら、長期的視野に立ってリカツを考える妻が増加。将来の離婚を前提に、収入確保の手段をどうするかなど、計画的にリカツを進める女性が、目立っています。
※ 参考資料:離婚110番のプレスリリース「離婚カウンセリングとコンサルティングの『離婚110番』に、リカツ(離婚活動)中アラフォー女性のご相談者が激増中」では、離婚をスムーズに運ぶためのリカツでは、何がポイントになる? 当世リカツの心得を探ってみると……