文章:志田 玲子(All About「よくわかる時事問題」旧ガイド)
絶好調のオバマ氏、国内でもフィーバーが勃発!
熱戦が続くアメリカ大統領選の民主党指名候補争い。2月5日の「スーパーチューズデー」以降、9連敗を喫したヒラリー・クリントン上院議員に対し、ライバル・オバマ上院議員は上げ潮ムード! 3月4日の「ミニチューズデー」で、大票田=テキサス・オハイオ両州の予備選を制すれば、指名候補獲得が一気に現実味を帯びてきます。一方、国内では、思わぬ場所で「オバマ・フィーバー」が勃発! それは、オバマ議員と同じ名前を冠する小浜市。北陸の福井県南西部に位置する同市は人口3.2万人、漁業や伝統産業で知られる街です。そこで、この街の盛り上がりぶりを探ってみると……。
ハンバーグにまんじゅう、小浜市はオバマ一色!
小浜市長は昨年、特産物の若狭塗箸をオバマ氏にプレゼント! その理由は、氏の誕生日=8月4日が、偶然にも同市の「お箸の日」に当たるから。また、今年2月25日には「必勝だるま」も贈り、当選を期します。一方、2月4日には、市民が「オバマ候補を勝手に応援する会」を結成! 選挙戦のテレビ中継に合わせて集会を開いたり、ポスターを展示したりと、官民を挙げた応援活動を展開しています。もちろん、3月4日の「ミニチューズデー」にも、応援イベントを予定。オバマ氏の似顔絵Tシャツを着たメンバーらが、開票のテレビ中継を見守る中、漁業の街ならではのサバ・鯛製の「オバマハンバーグ」や、「オバマまんじゅう」などの試食会も開催。こうしたフィーバーぶりに、なんとアメリカCNNも、同イベントを全米中継! 選挙戦の行方と共に、国内の「オバマ・フィーバー」も話題をさらいそうです。
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