文章:志田 玲子(All About「よくわかる時事問題」旧ガイド)
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季節は春爛漫に近づいていますが、企業の採用計画は「冬寒」傾向?! 写真提供:季節の花 300 |
2008年の新卒採用、企業側は、優秀人材の確保に四苦八苦した模様ですが、一方の学生側では、どんな企業が人気を集めている? イマドキの人気企業ランキングを探ってみると、意外な顔ぶれが……
【CONTENTS】
■1ページ…… 難題は優秀人材の確保! 一方、新卒採用スケジュールは早期化傾向
■2ページ……
人気企業ランキングの結果は? 男女別の違いは?■3ページ……
業界ランキングでは、なぜかあの人気業種が凋落!企業は、優秀人材探しに四苦八苦!
2008年の新卒採用計画は、「春爛漫」とはいかないよう……。リクルートの就職ジャーナル版「就職白書2007」によると、今年の新卒採用で「計画通り」と回答した企業は、全体の40%。一方、「計画より少ない」とする回答もほぼ同じ割合で、昨年同様、採用人数が計画を下回る傾向が見受けられます(「かなり少ない」+「若干少ない」)。その理由は、これまた昨年と同じく、「求める学生が思うように集まらなかったが、基準を下げてまで採用しなかった」とする回答が67%と最多! 「人手は必要なものの、質の伴わない人材はいらない!」というのが、企業側の本音と言えそう……。
採用スケジュールは、ますます「青田刈り」傾向
では、採用のスケジュールについては、昨年から何か変化があった? 「昨年度並み」と回答した企業が45%に対し、「早まった」とする回答が51%と過半数超え! 昨年の49%を上回っています。その背景にあるのは……「より優秀な人材の確保」(84%、第1位)。つまり、各社がのどから手が出るほど欲しい優秀人材は、「早い者勝ち!」の様相を呈しているということですね。また、2009年のスケジュールについても、「早まる」とする企業が41%に上り、「青田刈り」傾向は、今後も続きそうな気配……。
ところで、イマドキの学生の間では、どんな企業が人気を集めている? 昨年のランキングからどう変わった? →
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