文章:鳥羽 賢(All About「世界のニュース・トレンド」旧ガイド)
今、アメリカで爆発的に人気が高まっているオンラインコミュニティに、Second Life(セカンドライフ、以下SLと省略)というものがあります。実はこのSLですが、なんと2007年の2月から3月頃に日本にも上陸する予定になっているのです。
ちなみに、2007年1月現在のアメリカにおけるSLの登録者数を見てみますと、なんと約270万人にも上っています。この中で日本人は約14000人とまだ少数派ですが、これは公用語がまだ英語なので、言葉の壁があるためでしょう。しかし日本上陸したあかつきには、当然ながら公用語が日本語になる予定です。
このSL、オンラインコミュニティといってもミクシィのような
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)とはまた一味違う楽しみ方を持っています。一体ここでは何ができるのでしょうか?そして、アメリカで人気が高まっている秘密とは何なのでしょうか?
【CONTENTS】
現実と同じように生活ができる「仮想世界」(1P目)オンラインで本物のお金が稼げる、そこがゲームとは違う(2P目)日本で成功できるのか?(2P目)アバターが日本人好みではない?(3P目)現実と同じように生活ができる「仮想世界」
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| Second Lifeのアバター、このようなキャラを操って「生活」をする。 |
SLとは一言で言えば、
アバターと呼ばれる自分の分身となるキャラクターを操って、現実世界と同じように他人と交流したり生活をしたりすることができるオンラインコミュニティです。だからこそ「セカンドライフ(第2の生活)」という名前がつけられているのです。
アバターは必ずしも自分とそっくりな姿形をしている必要はありません。自分と違う性別でもいいですし、また人間の姿をしていなくてもいいのです。そしてアバターを操って、オンラインの世界でさまざまな活動ができるのがSLなのです。
SL内の世界ではすでにお話したような他人とのコミュニケーションの他に、自分でいろいろな物を創造して製作することができます。いろいろな物とは、家やビル、それに自動車や飛行機など、ありとあらゆる物が含まれています。そしてそれを使って、商売をすることもできてしまうのです。
なお、SLを運営している会社はリンデン・ラボ社というサンフランシスコに拠点を置く会社です。創業者でありCEO(最高経営責任者)はフィリップ・ローズデールさんという男性であり、SLのサービスは2003年に開始でしたが、会社自体は1999年から業務を行っています。
→そしてなんとSLでは、パソコンの中で本物のお金が稼げてしまうのです!