マーケティング/マーケティングを学ぶ関連情報

「先行者」に見る中国のロボ開発

ひところインターネットユーザーの間で、中国の大学が開発した二本足歩行ロボット「先行者」が話題になった。火付け役になったのは「侍魂」という個人サイト。その話題の実態は如何に!

執筆者:木村 勝己

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ひところインターネットユーザーの間で、中国の大学が開発した二足歩行ロボット「先行者」が話題になった。火付け役になったのは「侍魂」という個人サイト。これまでのトータルのアクセス数が8000万を越える人気サイトなので、ご存知の方も多いと思う。


≪「先行者」=写真提供:人民日報社(http://j.people.ne.jp )


もともと中国の二足歩行ロボットの開発の実績は少なく、ホンダの二足歩行ロボット・ASIMO、ソニーのSDR-3Xに代表されるように、世界の最先端を行く日本のロボットと比べると、中国の「先行者」は技術的にもデザイン的にもまだまだ。

<関連CloseUp!>
歩きだした人間型ロボット


そのおちゃめ(?)な風貌から、笑いのネタにされてしまった感じではあるが、その詳細についてはあまり注目されていないようだ。そこで今回、中国の二足歩行ロボット開発の実態を詳しく調べてみた。

そもそも「先行者」とは、中国の長沙国防科技大学で開発された二足歩行ロボットである。人民日報社から写真が公開され、日本では個人のサイト「侍魂」でその内容がユニークに紹介された為、話題が膨らんだ経緯がある。

今回の記事では、この先行者について詳しくしらべてみた。中国の人間型ロボットの開発の最前線はどうなっているのか、次ページ以降をご覧いただきたい。

更新日:2002年06月12日

あわせて読みたい

    この記事を読んで良かったですか?

    良かった

    0

    この記事を共有する