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| 映画CMからプレゼンテーションのコツを学ぼう |
プレゼンテーションには「全体を通じての論理で相手を説得させる」という機能があるのと同時に、「たった一言の言葉を記憶に残させる」という意味もすごく強いと感じています。
たった一言の名言。今回はこれについて、映画等の例を用いてお話したいと思います。
映画の予告は名言がいっぱい
テレビでも、映画の予告CMは数多くやっています。最近の予告CMは、大きく3種類に分けられるのではないでしょうか?
1つは、昔からおなじみの「印象的なシーンのサマリー型」。2つ目は、劇場から出てきてすぐの観客に感想をインタビューするタイプ。3つ目は、著名人(おすぎさんとか、井筒監督とか)の声でのオススメ。
2つ目・3つ目にもプレゼンのノウハウは使われているのですが、今回はそれには触れません。一つ目の「印象的なシーンのサマリー」について、見てみたいと思います。
テレビCMなんて、ほんの15秒~20秒程度のもの。この短い時間を通じて視聴者に「映画館に足を運ぼう」と思わせなければならないのですから、映画予告CMに課せられた使命も大きいものです。
だから、出し惜しみなんてしている場合ではありません。意外と、CMのなかで重要なシーンを一部放送していたりもするものなのです。そして、その部分で興味をひくという戦略。
次のページでは、HERO・象の背中を実例としてご紹介。