企画のノウハウ/企画書の書き方・まとめ方

企画書を1枚のチラシにまとめる力

企画書を分厚く書くのは本質ではありません。もっと短く書く。そのためにはどうしたらよいでしょうか?

執筆者:野村 尚義

更新日:2008年12月30日

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業界トップ企業にプレゼンテーションや企画発想力を指導。上場企業役員などの指導も多数。プレゼン・企画の本質と方法論を解説。

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企画を1枚にまとめることには、とても大きなメリットがあります。
せっかく作った企画書なのに、なかなかうまく内容が伝わらない! そんな苦い経験を、あなたはお持ちではないでしょうか? これは多くの人が陥る失敗でもあるのですが、今回はそれを克服するための方法についてお話したいと思います。

企画書をつくるならパワポという方へ

パワーポイント(以下パワポ)を使って企画書を作っているとわかるのですが、このソフト本当に使い勝手がいいんですよね。好きなだけスライドを増やすことができて、各スライドにメッセージを盛り込んでいくことができる。5枚程度の短い企画書をつくることもできれば、100枚を超える大作をつくることもできる。これはパワポの強みでもあり、それと同時に落とし穴にもなってしまうと、私は思っているんですね。

パワポの落とし穴

パワポの何が落とし穴かというと、好きなだけスライドが増やせるというところから、ついつい“必要以上に”スライドを増やしてしまうということです。

たとえば本来ならば10枚のスライドで済む企画書に20枚のスライドを使ってしまう。本人はしっかりとした企画書に仕上がったと満足してしまうのですが、読み手からするとそれは読みにくいのです。

なぜ読みにくいのか、わかりますか?

本当に大切なメッセージが、それほど大切でないメッセージに埋もれてしまうからです。砂浜にダイヤモンドを落としてしまうようなものです。

続きは次のページにて。

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