 |
| 喜ぶ、怒る、悲しむ、楽しむ…あなたは「あなたが決めた価値観」によって反応を選ぶ自由があるのです |
条件反応で終わる人生
カーネルサンダース氏は、自分の人生に対する責任を引き受けていました。
自分は世界をどう見ることにするのか。「希望に満ち溢れた楽園」として見るのか、それとも「夢も希望もない絶望の世界」として見るのかを、自分で決めるということです。それは主体性を持つことにつながります。動物にはなく、人間だけに与えられた価値観です。
そう。私たちの行動は、周りの状況からではなく、私たち自身の選択によって決まるのです。私たちは感情を価値観に従わせることができます。そして、物事を成し遂げることができるかどうかは、この「価値観をもっているかどうか」に大きく左右されるのです。
どういう価値観を持つことに決めるのか。これは、自分で決めるしかありません。しかも、恐ろしいことに自分で決めなかった価値観は、他人が決めることになるのです。
そして、自分で価値観を決めなかったあなたは、与えられた刺激に条件反射で反応する羽目になります。「今年はこれが流行します」という雑誌の記事を見ればさっそく買い物をし、「今日もこれだけの凶悪事件がありました」というニュースで気分は落ち込みます。そして「お前は最悪だ」と挑発されれば、怒りで自分が抑えられなくなるのです。
あなたはどんな人生を送り、どんな価値観で世の中を見ると決めたいのですか?あなたには選択する自由があります。あなたが選択さえすれば、何もかもがあなたの思い通りになるのです。
あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできません。自分自身が条件反射で生きることを(怒ること)を選択しているから怒っているに過ぎません。怒らずに聞き流すこと、泣くこと、笑うこと、相手を哀れむこと…色々選べたはずです。その選択の積み重ねがあなたの人生を決めます。
あなたは、どんな世界のために行動をし、どんな気持ちで何を話をすることに決めますか?
【関連記事】
■
アラニス・モリセットの言葉から 自分のことを、好きになる (All About「カナダで暮らす」ガイド記事)
■
自己分析って何? (All About「大学生のキャリアプラン」ガイド記事)