文章:立川 亜美(All About「話す技術・伝える技術」旧ガイド)
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| 話し方を実践する前に、全体の復習をしてみるのもいいですよ。 |
今回は
前回に引き続き、冬期集中講座として2008年の記事から役立つポイントをピックアップしてご紹介します。
話しベタを克服する5つの力
新しい環境に入ると、今までと違う場面に戸惑うこともあるでしょう。やはりコミュニケーションに大切な会話力をアップすることが大切です。
■1. 話題を創る力あなた自身がネタを探し、いざという時に話題に出来るようにしておくことが重要。ネタを探すには、自分の周りの出来事、社会の出来事などに意識を向けることが大切。新聞・雑誌・サイトで最新のニュースや気になる話題などを入手しておくのもいいでしょう。
■2. 相手を理解する力会話する相手をわかりたいという気持ちは大事なポイントです。話は相手の興味のある事から話していきましょう。自分の話をベラベラと話しても、聞いている相手は面白くありません。誰もが「自分の興味のある話」でないと聞いていても楽しくありません。相手の興味あることを見つけるための情報収集が大切です。
■3. 話を聴く力会話はひとりで話すことではありません。よく「会話のキャッチボール」といわれますが、相手を意識していなければ投げたボールも受け取れず、相手からもらうことも出来ません。聴くときは「あなたの話に興味を持っています」と、相手に知らせるため返事、態度などにも十分に気をつけましょう。
■4. 基本を突きつめる力話しベタだという人や、他人から聞きにくいと言われる原因には、基本的なスキルを身に付けていないからというのもあるでしょう。話の内容がよくても聞きづらいと、相手から聞こうという気が失せてきてしまいます。話し方のスキルを自分で見直して基本的な練習を続けてください。
■5. 試行錯誤を繰り返す力話すことは日常のことです。常にうまくいったりいかなかったりの繰り返しです。そうやって実践することが会話力を上げていくことになります。
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謝り方で失敗をチャンスに変える
誰でも新人や異動したての頃には、なにかと失敗してしまうことも多いかもしれません。それだけでなく、職場や仕事先でトラブルの謝罪はとても気を使うものです。どんなことに気をつけておけばいいでしょう。トラブルが起こったときは誰でも気が動転してしまうものです。起こってしまったことをあれこれ考えるよりも、トラブルの対処へ意識を向けるほうが大切。まず、謝罪の前に心得ておくといいポイントをご説明します。
■早い対応、整理して報告失敗してしまったら、すみやかに自分の上司や担当者へ報告し対処方法を相談します。怒られるとわかっていると、つい言いにくくて連絡が遅くなってしまいがち。時間がたてばたつほど、こじれてしまい大事になります。
■誠実な態度でお詫びをするときは、誠実な態度でしっかりと頭を下げることが大事です。自分では下げているつもりでも、実際には首を少し前に動かしているだけ、ということもあります。非を認めている気持ちが、態度でも表現できるように。
■言い訳・言い逃れはしない謝罪の鉄則として覚えておくことは、言い訳・言い逃れをしないこと。言い訳をしようとすると、どうしても責任転嫁した話になりがちで、相手に「自分は悪くありません」と聞こえてしまいます。まずは平謝りすることです。
■失敗の対策を考える失敗を二度と繰り返さないように対策を考えることが大事。たとえば「今後、このようなことがないように、以後、○○○○○○○をするようにいたします」というように、今後の対策をしっかりと相手に伝えます。
そして、一番大切なことは、真摯な態度で心を込めて謝ることです。
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次のページでも、今年の記事から「やってはいけない聞き方」のポイントなどをご紹介しましょう。